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16.01.20(Wed)

ジェイダ・ピンケット・スミス、白人候補者が独占したアカデミー賞をボイコット!

Brash Editorial Team

Brash Editorial Team

ジェイダ・ピンケット・スミス

 女優のジェイダ・ピンケット・スミス(Jada Pinkett Smith)がスパイク・リー(Spike Lee)監督に同調し、先週発表されたアカデミー賞(R)の主要候補にアフリカ系アメリカ人が含まれていなかったことに異を唱えるため授賞式をボイコットする。

 ジェイダはリー監督の2000年の映画『Bamboozled(原題)』に出演しており、今年の授賞式には出席しないと公言した。

 アメリカの祝日にあたるマーティン・ルーサー・キング・ジュニア・デイにFacebookで公開した動画で、ウィル・スミス(Will Smith)を夫に持つジェイダは「有色人種の人たちは、どれだけの力と影響力をたくわえたのか、招待される許可を求める必要はなくなったのかに気づくべき時ではないでしょうか?」と語りかけた。

 「他の人たちにお願いしているのと同じ形で、私たちも自分たちを愛し、尊敬し、認めることができれば、(アカデミー賞を)本当の力の場所にすることができると気づくべき時なのかもしれません」

 ウィルも最新作『Concussion(原題)』の演技が高く評価されており、ノミネートされるべき黒人俳優の1人だと感じていた専門家も多かった。

 ジェイダがビデオメッセージを公開する数時間前には、リー監督も今年のオスカー授賞式には出席しないと表明。監督はその数ヶ月前、映画界への功績が認められ、アカデミー名誉賞を贈られている。

 「昨年11月にオスカー名誉賞を贈ってくださった映画芸術科学アカデミーのシェリル・ブーン・アイザック(Cheryl Boone Isaacs)会長と理事会のみなさんには感謝したい」とリーはInstagramに書き込んでいる。「この上なく感謝している。しかし、妻のトーニャ・ルイス・リー(Tonya Lewis Lee)と私は、今年2月のオスカー授賞式には出席しない」

 「支持することはできないし、友人を軽視するつもりもない…が、俳優部門にノミネートされた20人の候補者が、2年連続で全員白人というのはどういうことだろう? 私たちは演技ができないとでも言うのだろうか? どういうことだ!!」

 「マーティン・ルーサー・キング・Jr.(Dr. Martin Luther King. Jr.)牧師の死後30周年にこんなことを書いているのは偶然ではない。キング牧師はこう言っていた。『人には安全でも、賢明でも、人気をとるためでもない立場を取るべき時が来る。それは良心が正しいことだと言っているからだ』と」

(C) Cover Media

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