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16.02.18(Thu)

テイラー・スウィフト、スマートなグラミー賞スピーチで因縁のカニエ・ウェストに反撃!

Brash Editorial Team

Brash Editorial Team

テイラー・スウィフト

 人気歌手のテイラー・スウィフト(Taylor Swift)が15日、年間最優秀アルバム賞を受賞したグラミー賞授賞式で、因縁浅からぬラップ歌手のカニエ・ウェスト(Kanye West)を茶目っ気たっぷりに批判する一幕があった。

 カニエは先週、ニューアルバム『The Life of Pablo』に収録されている「Famous」を初披露したが、その中でテイラーに狙いを定め、「オレとテイラーは今後セックスする仲になりそうな気分だ、ああ、あのビ*チを有名にしたのはこのオレだ」と歌っている。

 カニエが言及しているのは、2009年に米MTV主催の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」でテイラーが初めて最優秀女性アーティスト・ビデオ賞を受賞した際、カニエがステージに乱入したトラブルを指している。カニエはテイラーからマイクを奪い取り、友人のビヨンセ(Beyonce)が受賞すべきだと訴えた。

 カニエが同曲を初披露すると、テイラーが歌詞の内容を了承したとする報道を代理人が否定。テイラーはTwitterで同曲を宣伝することを辞退したと主張し、「これほど強く女性を軽蔑するようなメッセージを含む曲をリリースしないように警告しました。テイラーは『あのビ*チを有名にしたのはこのオレだ』という実際の歌詞については知らされていませんでした」と強調した。

 一方、カニエは歌詞を考えたのはテイラーだとし、批判はしていないと力説している。そして「Famous」がリリースされてから初めて、テイラーはカニエとの舌戦について口を開き、グラミー賞の授賞スピーチで自分の考えを明かした。

 『1989』で年間最優秀アルバム賞を贈られたテイラーは、壇上でこう語った。「グラミー賞で2度も年間最優秀アルバム賞を贈られた初めての女性アーティストとして、世の中の若い女性に伝えたいことがあります。生きていると、成功の邪魔をしようとしたり、他人の偉業や名声を自分の手柄にしようとしたりする人が現れます」とテイラーはカニエの曲に触れてみせた。

 さらにテイラーはこう続けた。「もし自分の仕事だけに集中し、他人に邪魔されることを防げば、自分の向かう方向にいつかたどり着くことができます。周りを見渡せば、自分の努力と、愛情を持って支えてくれた人たちによって成功したと実感できるはずです。その時、世界で最高の気持ちを感じるでしょう。この瞬間を贈ってくださってありがとうございます」

 テイラーは年間最優秀アルバム賞に加え、『1989』で最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)も出演した「バッド・ブラッド」で最優秀ミュージック・ビデオ賞も受賞した。

(C) Cover Media

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