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16.02.29(Mon)

人気メゾンのキャンペーンやショーで活躍したアジャック・デン、モデル引退を正式表明!

Brash Editorial Team

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アジャック・デン

ランバン(Lanvin)やヴァレンティノ(Valentino)、ジバンシー(Givenchy)、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)など人気メゾンのキャンペーンやファッションショーに数多く起用されてきたオーストラリア出身の売れっ子モデル、アジャック・デン(Ajak Deng, 26)がファッション界から身を引くことを正式に表明した。08年にデビューしたアジャックは、その後オーストラリアを代表する人気モデルに成長。2月中旬に行われたニューヨーク・ファッションウィークでもマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)やザック・ポーゼン(Zac Posen)のショーに出演するなど、彼女のキャリアは順調そのものだった。

アジャックのインスタグラムには、キャットウォークを闊歩する彼女の写真とともに「ファッション界から正式に引退することにしました。私に本当にふさわしい生活、本物の生活を送るために、オーストラリアに帰ります。ごまかしやウソに付き合うのは、もう沢山です。ドラマチックな生活を続けるには、私の人生は短すぎます。これまでに出会った優しい心を持つ人々に、心から感謝しています」とのコメントがアップされている。

アジャックはモデルになってから何度も人種差別に遭ったと、かねてから公言していた。彼女のエージェントを務めるスティーブン・バックノール(Stephen Bucknall)は、人種差別が引退理由の1つになっている可能性があると指摘。「オーストラリアには褐色の肌のモデルに与えられる仕事の機会が少なくて、悲しくなるとアジャックは何度も私に言っていました。彼女はもっとオーストラリアで仕事をしたいと思っていましたからね。大金を使って売れっ子の白人モデルをロサンゼルスから呼び寄せたりはするのに、褐色の肌のモデルがそういう機会を与えられるのは見たことがありません」と、彼はコメントしている。

引退表明後、アジャックは改めてインスタグラムにコメントをアップしてファンに感謝の言葉を述べた。「心配してくれてありがとう。でも、私は自分の決断に満足しているわ。私はファイターで野心家でもあるから、次の道を自分で見つけます。皆さんに愛と感謝を」と、アジャックはコメントしている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。