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16.02.29(Mon)

マシュー・ベラミー、ロサンゼルス暮らしで世界の見方が変わった!?

Brash Editorial Team

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マシュー・ベラミー

英バンド「ミューズ」(Muse)のフロントマン、マシュー・ベラミー(Matt Bellamy)は、元婚約者である米女優ケイト・ハドソン(Kate Hudson)との間の4歳になる息子ビンガム(Bingham)君の近くで暮らすために現在はロサンゼルスに居を構えている。別れた後も、ビンガム君の親権を分け合うケイトとの関係は良好で、カリフォルニアでの生活にも満足しているマシューだが、当初は輝く太陽の下で暮らすリラックしたこの地の雰囲気に、少しとまどったようだ。

「ロサンゼルスに最初に引っ越してきた時には、そこに住んで幸せそうにしているひとたちがウソ臭く思えた」とマシューは雑誌Qに対して笑った。「どうも本気に幸せらしいことに気付くまでに、2、3年かかったよ!」

LA暮らしにより、マシューの人生に対する見方も変わったという

「若い頃には、世の中では何が起こっているか、実のところ分かっていなかった。年を重ねてきて、自分は何に対して不満を抱いていたのか、はっきり見えてきた。それを表現することが、少し上手になったとも思う。世の中を見る目がしっかりしてきた。すべてを裏で糸を引いている黒幕がいるなどと勘繰る段階はもう通り過ぎたさ」

骨太でノリの良いロックで人気の「ミューズ」は、6月に開催される英国のロック・フェス、グラストンベリー・フェスティバル(Glastonbury 2016)への出演も噂さされ、現時点で唯一同フェス出演が発表されているバンド、「コールドプレイ」(Coldplay)との共演が期待される。

「ミューズ」のステージでは、舞台が回転したり、ロボットなどが登場したりと、ファンは大がかりな舞台演出を期待するが、テクノロジーで観客の気を惹きながら、歌詞で“罪のないひとたちがロボットに殺される”ことを歌うのには、マシュー自身に言わせるとそれなりの考えがあるようだ。

「映画業界では、戦争や政治などの重いテーマも含む大ヒット作は特に珍しくないよね。それに比べて、音楽業界ではこれをやってはいけないと思われている領域が多いように思える。『スター・ウォーズ』の音楽版のようなものって、あまり見かけないじゃない?」と、マシュー。

「アーティストたちの演目は、たいがい恋愛をテーマにしたものばかり。でも、観客たちは、時にはもっとダークで変わったものも聞きたいのではないかと思うんだよ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。