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16.04.18(Mon)

トム・ヒドルストン、近くマーベル映画から卒業?

Brash Editorial Team

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トム・ヒドルストン

 英俳優のトム・ヒドルストン(Tom Hiddleston, 35)が、マーベルコミック原作のスーパーヒーロー映画で演じる悪役ロキを卒業する気持ちを固めたようだ。

 トムは2011年のマーベルスタジオ作品『マイティ・ソー』で主人公ソーの悪意に満ちた兄を演じ、ハリウッドでブレイク。その後も中心的な悪役の1人を演じた2012年の『アベンジャーズ』など、他の作品でもロキに扮し、世界中でファンを獲得した。しかしトムはスーパーヴィランとしての役を降りる決意を固め、すでにマーベル側とロキ役で最後となる作品について話し合いをしているという。

 「正直に言うと、あと何回ロキを演じるのかをもう知っているけれど、言うわけにはいかないんだ」とトムは米New York Daily News紙に語っている。「個人的な理由じゃなくて、チケットを買ってくれる観客が映画を楽しめるように、フレッシュなものにしておくことが大事だからね」

 悪役からの卒業を望む一方、トムはコミック原作の映画で出演者が着用しなくてはならないコスチュームがおかしくてたまらず、ロキ役を大いに楽しんだとも話している。

 「セットではそんな感じだったよ。コスチュームがやりすぎで、みんなお互いを見て思わず笑っていたんだ」とトムは明かした。「スタッフと一緒に、発泡スチロールのカップでコーヒーを飲んでいるだけなのに、みんな色鮮やかなレザー製のコスチュームを着ているなんて、それだけで面白い光景だろう?」

 マーベル作品からの卒業は、トムにとって他の作品に挑戦する時間ができることを意味する。すでにダニエル・クレイグ(Daniel Craig)の後任として、『007』シリーズにジェームズ・ボンド役で出演する可能性が噂されている。

 トムは以前、もし出演依頼があればぜひ演じたいと認め、3月には英The Sunday Times紙とのインタビューで次のように語っている。「(ジェームズ・ボンド映画)シリーズの大ファンなんだ。もし僕に出番が回ってきたら、途方もないチャンスだね」

 ロキ役からの卒業を明かしたトムだが、少なくとももう1本のマーベル映画に出演が決まっている。2017年に公開される『マイティ・ソー』シリーズ第3作『Thor: Ragnorok(原題)』だ。

(C) Cover Media

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