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16.05.25(Wed)

新作でモデル志望役を演じたエル・ファニング、自分は女優でよかった!

Brash Editorial Team

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エル・ファニング

米若手人気女優エル・ファニング(Elle Fanning、18)の最新出演作映画は、先頃カンヌ映画祭に出品もされた『The Neon Demon(原題)』。同映画において、エルは美に対して極端なこだわりを示すロザンゼルスの文化に直面するファッションモデル志望の女性ジェシーを演じている。これまでに「マークジェイコブス」(Marc Jacobs)や「ミュウミュウ」(Miu Miu)といったブランドの広告の顔も務めてきたエルだが、同作の撮影を通じてファッション業界の厳しさを痛感したようだ。

「これでも、この役のためにそれほど体重を自分は落としはなかったのよ。モデルとしてジェシーは新参者だから、少しふっくらしていてもいいからね。彼女は、まだファッションの世界にしっかり足を踏み込んだわけではなく、自分を飢えさせてまで痩せようという段階ではないの」と、普段からスリムなのに、さらに細身になったようにも見えるエルは、ファッション業界紙WWDに対して語った。

「映画の世界でも、役のオーディションのためにダイエットをしようとする女性はいるけれど、モデルさんの世界の方がもっと極端よね」と、エル。

「ファッションの世界には自分も憧れがあって好きだし、その創造的な面と美しさは尊敬するのだけれど、この映画をやってみて、『うわっ、結局のところ、すべて身体的な美しさにだけこだわってしまうんだ。これでは、モデルさんにもの凄いプレッシャーがかかるのも当たり前!』と思ったわ」

主演のエルに加えて、共演にはクリスティーナ・ヘンドリックス(Christina Hendricks)とキアヌ・リーブス(Keanu Reeves)、また実際にモデルであるアビー・リー・カーショウ(Abbey Lee Kershaw)も出演した『The Neon Demon』は、ホラー&スリラー映画と銘打たれ、ジェシーの美しさと若さを奪おうとする輩の用いる手段が度を越していくという物語。美に偏執する世界で起こり得ることの恐ろしさを描いたものだと、エルは解説した。

同映画のためにカンヌ入りしていたエルは、実は自分が通うロサンゼルスの高校で先週末行われたプロム舞踏会を欠席しての登場だった。しかし、高校生活上の大イベントに出られなかったことを埋め合わせるかのように、エルには特別なエスコートがカンヌでは付いていた。5月23日にエルが自身のインスタグラムに投稿した写真には、わざわざカンヌまで飛んできた男友達で“プロムのエスコート役”たるキャス(Cass)君が優しくエルのウェストに手を回し、ふたりして仲良くカンヌのレッドカーペット階段の上で微笑んでいる写真が公開された。2016年中に出演映画が5本公開され、2017年にも4本の公開がすでに確定していて勉学との両立に忙しい毎日のエルだが、自分たちだけの”プロム”の写真を撮れてよかったね!

(C) Cover Media

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