16.05.27(Fri)

新007役の候補にジェイミー・ベルが急浮上?

Brash Editorial Team

Brash Editorial Team

ジェイミー・ベル

 英俳優のジェイミー・ベル(Jamie Bell, 30)が、ダニエル・クレイグ(Daniel Craig, 48)の後任として新しいジェームズ・ボンド役の候補に急浮上している。

 ジェイミーの新作映画『Film Stars Don’t Die in Liverpool(原題)』では、『007』シリーズの製作を担うイオン・プロダクションのバーバラ・ブロッコリ(Barbara Broccoli, 55)がプロデューサーを務めている。英The Sun紙によると、バーバラは『リトル・ダンサー』でブレイクしたジェイミーが大のお気に入りで、ダニエルが『007』シリーズを降板した後に主役として大抜擢する検討をしているという。

 「バーバラはずっと前からジェイミーのファンで、以前にも(『007』)シリーズに何らかの役で起用を考えたことがある」とある事情通は同紙に語っている。「みんなジェイミーを『リトル・ダンサー』の少年だと覚えているが、今の彼はたくましい体になり、シリアスな役にも挑戦してきた」

 「トム・ヒドルストン(Tom Hiddleston, 35)やエイダン・ターナー(Aidan Turner, 32)もまだ候補に残っているが、ジェイミーは十分張り合っていけることを証明している」

 昨年公開されたシリーズ最新作『007 スペクター』が大ヒットしたものの、ダニエルはボンド役を降板する意向だと報じられている。英Daily Mail紙は先日、ダニエルが同シリーズでの仕事を「終え」、次回作の出演料としてオファーされた1億ドル(約110億円)を断ったと報じた。

 もしダニエルの後任として選ばれた場合、ジェイミーはこれまで有力候補として取りざたされてきた英俳優とは少し毛色が違う選択となる。エイダンと、『スペクター』のメガホンをとったサム・メンデス(Sam Mendes)監督との面談を目撃されたことでイギリスのブックメーカー(賭け屋)の間で次期007として本命視されたトムに加え、イドリス・エルバ(Idris Elba, 43)も黒人俳優として初めてボンド役に抜擢される可能性が話題となっている。

 しかし『007』シリーズで大方の予想を覆して主役に選ばれたのはダニエルも同じで、2005年に起用が発表された際はファンから反発が寄せられた。しかしデビュー作となった2006年の『007/カジノ・ロワイヤル』では批判的な向きを魅了。同作は批評家からも絶賛され、6億ドルの世界興収をあげた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。