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16.06.13(Mon)

歌手のリリー・アレンを長年悩ませたストーカー、精神鑑定のため監禁処分に!

Brash Editorial Team

Brash Editorial Team

リリー・アレン

 英歌手のリリー・アレン(Lily Allen, 31)に長年嫌がらせをして有罪判決を受けた男性が、精神鑑定のため監禁処分を命じられた。

 2児の母でもあるリリーは4月、2009年からアレックス・グレイ(Alex Gray)というスコットランド出身の男性に手紙やTwitterでメッセージを送りつけられ、悪夢のような日々を送っていたことを明かし、メディアの注目を浴びた。グレイ被告の彼女に対する執着心はやがて脅迫行為にまで発展。昨年には自宅に侵入し、就寝中のリリーの寝室に踏み込み、ハンドバッグを盗んだ。

 グレイ被告はその後、窃盗とストーカー行為で不安と苦痛を与えたとして有罪判決を受けた。さらに10日にはハロー刑事法院のマーティン・バークレム(Martyn Barklem)判事がグレイ被告に対し、精神科施設に入所して精神鑑定を受けることを命じ、英精神保健法に基いて無期限の勾留が妥当と判断した。

 リリーは以前、グレイ被告による長年の嫌がらせで命の危険を感じ、「今では事実上の世捨て人」だと打ち明けていた。また裁判で読み上げられた被害者影響報告書では、次のように心境を語った。「グレイ氏が私や家族に与えた影響は大きなものでした。グレイ氏が送ってきた手紙やソーシャルメディアでのコンタクトにより、すでにひどく心配し、動揺していましたが、自宅への侵入は本当に恐ろしいものでした」

 グレイ被告が判決手続きの際に発言したのは、自分の名前が呼ばれた時だけだったが、事務弁護士を通じて出した謝罪声明では「医師のもとで重要な治療があることを理解していた」と認め、「これ以上付け回さないことをアレン氏に分かってほしかった」と語った。

 また判事はグレイ被告に対し、リリーに対するいかなる接触を禁じ、彼女の自宅やコンサート会場、あらゆる仕事をする場所に100メートル以上近づかないことを定めた接近禁止命令も出している。

 リリーは今年、グレイ被告が自宅に侵入した際の恐怖を英The Observer紙に打ち明けている。

 「身を起こして見てみると、ドアの取っ手が回っているのが見えたの。知らない男がすごい勢いで入ってきたわ。尻込みしていたら、男が羽毛布団をはぎとって、私に『このビ*チめ』と怒鳴った。そして自分の父親はどこかと大声を上げた」

 リリーは同じインタビューで警察当局も槍玉に挙げ、グレイ被告に関する苦情の初期対応を批判した。

(C) Cover Media

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