• BRASH TOP >
  • Lifestyle>
  • フランシス・オコナー、『死霊館』の撮影中に「心霊現象の被害者」との面会を拒否!

16.06.14(Tue)

フランシス・オコナー、『死霊館』の撮影中に「心霊現象の被害者」との面会を拒否!

Brash Editorial Team

Brash Editorial Team

フランシス・オコナー

 英TVシリーズ「セルフリッジ 英国百貨店」などで知られる英女優のフランシス・オコナー(Frances O’Connor)は、最新作『死霊館 エンフィールド事件』で演じた実在の女性の子どもたちが撮影セットを訪れた際、面会を拒んだという。

 フランシスはロンドンのエンフィールドで実際に起こったとされるポルターガイスト現象を描く同ホラー映画でペギー・ホジソンを演じている。実際にその恐怖を経験したとされるペギーの子どもたちに会うと演技に影響が出ると考え、面会を断ったという。

 「母親を演じる以上、違和感があったから会いたくなかったの」とフランシスはエンターテイメント情報サービス「WENN」に打ち明けた。「彼女の子どもたちがセットを訪問した時、私は彼女が実際に着たような衣装を着ていた」

 「それに、もし彼らが遭遇したという悪霊がウソだったと分かったら、私にとってはすべてが台無しになってしまう。だから想像の世界に委ねることにしたの」

 しかしフランシスは一家が恐怖に襲われた実際の家を訪問し、当時の地元紙や全国紙に掲載された報道を読み込んだという。

 「その家があるエンフィールドに行って、地元の人たちに話を聞いたら、みんな覚えていたわ」とフランシスは説明した。「実際の音源を聞いたら、本当に怖かった。お守りとして買った水晶をネックレスにつけてからセットに入ったくらい。でもセットに入ったら、『こんなのバカげてる!』と思ったわ」

 「でも、一日の撮影が終わって誰もいなくなったセットは気味が悪くて、近づきたくなかったのは確かよ」

 またフランシスは、悪霊に取り憑かれた公共住宅から引っ越す余裕がなく、住み続けるしかなかったホジソン一家に同情するとも認めた。

 「あの家の中で起きたことを考えると、一家が引っ越さなかったのは信じられない話に聞こえる」と彼女は語っている。「自分だったら『もう引っ越す!』と思うに決まっているわ。でも70年代当時は引っ越すという選択肢はなかった。政府が代わりの住宅を見つけるまでは待つしかなかったの。貧困というものが今と当時では全くレベルが違うから、持てるものを活用するしかなかった」

 「より良い生活をしようという発想がなかったの。今の状況で最善を尽くすしかないという考えが普通だった」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。