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16.08.03(Wed)

乳がんで闘病中のシャナン・ドハーティ、がんの転移を告白

Brash Editorial Team

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シャナン・ドハーティ

 米人気TVドラマ「ビバリーヒルズ高校白書/青春白書」で知られる女優のシャナン・ドハーティ(Shannen Doherty, 45)が乳がんが広がっていることを告白し、将来への不安を打ち明けた。

 シャナンは昨年8月に乳がんを発表し、今年5月に乳房の1つを切除する手術を受けた。2015年2月に乳がんと診断され、今年7月には治療の一環で頭を丸刈りにしていく一連の写真をネットで公開。医師団ががんの治療を続ける中、化学療法がさらに強くなってきていると認めた。

 シャナンは1日に放送された米エンターテイメント情報番組「Entertainment Tonight」とのインタビューで闘病生活について赤裸々に語った。

 「乳がんがリンパ節まで広がっていて、複数の手術のうち1つでは、がん細胞がリンパ節の外にまで広がった可能性があることが分かったの。それで化学療法を始めていて、放射線治療もやることになっているわ」とシャナンは打ち明けた。「未知の世界はいつも一番恐ろしい」とシャナンはつけ加えた。「化学療法に効果があるか、放射線治療が効くか、いつも考えているの。その他のことはなんとかなる。痛みも対処できるし、胸がなくても生きていける。でも将来や、愛する人たちにこれからどんな影響が出るかという不安はコントロールできない」

 シャナンは治療でかなり衰弱し、食欲を失い、家の中を移動する時や医者の診察に行く時も夫で映画プロデューサーのカート・イスワリエンコ(Kurt Iswarienko)の助けに頼りきっている。

 「常に吐いているわ」とシャナンは説明した。「最初の治療の後には体重が一気に10ポンド(約4.54キロ)も減った。吐き気が収まらないし、車に乗ると最悪。どこにも行きたくないし、何も食べたくないの…。体の中には何も残らず、ただ外に出ていくだけ」

 またシャナンは乳房を切除した後の新しい体に慣れる努力についても語ったが、ブラジャーをつけようとした時に涙が止まらなくなったことがあるとも打ち明けた。

 「トラウマに残るひどい経験だったけど、当時は何も考えなかったの」とシャナンは振り返った。「そして母が来てくれた時、更衣室で泣き出して外に走って行ったわ。そして車の中で泣いた」

 それでもシャナンは前向きな気持ちを持つように努め、がんとの闘いを公表することで同じ健康危機に直面している人たちの慰めになればと願っている。

 「誰か1人でも支えになれたら、『少なくとも誰かを助けていることを知っていれば、がんと生きるのも少しは楽になる』と思えるの」とシャナンは話している。

 シャナンは保険の掛け金を支払わず、早期にがんを発見する機会を与えなかったとして元マネージメント会社を批判。昨年、同社に対する訴訟を起こし、がんで闘病していることが明らかになった。

(C) Cover Media

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