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16.08.27(Sat)

活動休止中のワン・ダイレクション、事実上の解散? 大物マネージャーが発言

Brash Editorial Team

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ルイ・ウォルシュ

 英ボーイズバンド、ワン・ダイレクション(One Direction)は現在、一時的に活動を休止しているが、実際には事実上の解散だとアイルランド出身の音楽マネージャー、ルイ・ウォルシュ(Louis Walsh)が明かした。

 音楽オーディション番組「Xファクター」UK版に出場していたリアム・ペイン(Liam Payne)、ナイル・ホーラン(Niall Horan)、ルイ・トムリンソン(Louis Tomlinson)、ハリー・スタイルズ(Harry Styles)、そしてその後脱退したゼイン・マリク(Zayn Malik)らでワン・ダイレクションが結成された2010年に審査員を務めていたウォルシュは、少なくとも10年はメンバーが活動を再開することはないと確信している。

 これまでアイルランド出身の歌手で構成するグループのウエストライフ(Westlife)やボーイゾーン(Boyzone)のマネージメントを手がけてきたウォルシュは25日、英The Telegraph紙とのインタビューでワン・ダイレクションはすでに解散しているのかという質問を受け、「ああ、私はそう思う」と答えた。

 「『Xファクター』出身のミュージシャンとして最も経済的に成功した」としながらも、ウォルシュはワン・ダイレクションがカムバックすることはないと繰り返した。「それはありえない。ノーだ。絶対にない。もう終わったことだ。彼らはバンドとしての務めを果たし、すべては終わった。活動は終了し、すばらしいキャリアを残した」

 また、自分たちが考えているほどメンバーたちが単独で成功するのは難しいのではともウォルシュは危ぐしている。

 「メンバーの中には過剰に持ち上げられたことを信じる者もいて、宣伝やエージェント、マネージャーら周囲もグループとしての彼らのおかげで大金を稼いでいたため、誰も彼らに本当のことを言えなかった」とウォルシュは語っている。

 さらにウォルシュは、ワン・ダイレクションも「Xファクター」に参加したことがきっかけで成功を味わったミュージシャンたちと同様、自分たちのルーツを忘れることも多いと指摘。番組プロデューサーのサイモン・コーウェル(Simon Cowell)あってのキャリアだとつけ加えた。

 「サイモンは大勢のミュージシャンをミリオネアに育て上げたが、その全員が彼に対して忠実というわけではない」とウォルシュは説明した。「私たちは音楽業界でモンスターを作るのが仕事だ。彼らが有名になったのは番組に出たからであり、曲を提供したのは私たちだ。たまたま運が良かっただけなのに、権利意識を持って自分を過信してしまう者もいる。自分のルーツを忘れているようなアーティストが多すぎるんだ」

(C) Cover Media

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