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16.09.07(Wed)

ミウッチャ・プラダ、香水づくりは直観を重視!

Brash Editorial Team

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ミウッチャ・プラダ

ファッションブランド「プラダ」の総帥&デザイナーであり、姉妹ブランド「ミュウミュウ」(Miu Miu)の創設者でもあるミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada、67)は、今年リリースした「プラダ」の“La Femme Prada”と “L’Homme Prada”という2つのフラグランスの製作も指揮した。どちらも「プラダ」の名に恥じない品質と匠の技だと、ミウッチャは胸を張っている。

「わたしは香水がとても好き」と、ミウッチャはAnothermag.comのインタビューに対して答えている。

「ちょっと嗅げば、香水の品質が分かるぐらい。ワインをわたしは飲むのだけれど、ワインの違いはよく分からないのにね。でも、香水は直ぐに分かる。これはわたしにとって、とても直観的なことなの」

香水師ダニエラ・アンドリエー(Daniela Andrier)と「プラダ」のデザインディレクターであるファビオ・ザンベルナルディ(Fabio Zambernardi)とチームを組んで香水を作り上げるにあたり、ミウッチャは“少しエクゾチック”だがすっきりとした香りをベースに持ってくるように心がけ、香水の原料選びは徹底的に行ったという。

「わたしは、一般的に言って強めの香りが好き。品質は良いものでなくてはいけない。この点、妥協の余地はないわ。香水では特にそう。香りというものは、そこをしっかりしないとうまくいかないもの」

“La Femme Prada”と “L’Homme Prada”は、それぞれいちおう女性向けと男性向けの香水ではあるが、女優のミア・ゴス(Mia Goth)とミア・ワシコウスカ(Mia Wasikowska)、男優のデイン・デハーン(Dane DeHaan)と アンセル・エルゴート(Ansel Elgort)が出演し、写真家スティーヴン・マイゼル(Steven Meisel)が監督した短編フィルムを中心とする広告キャンペーンは、そのようなジェンダー的な壁を打ち破るようなものにもなっている。

「2つの香水を、同じコンセプトで同じ写真家に撮ってもらいたかった。2つの香水は、男女が取り替えあって使ってもいいのだか。そういうのがわたしは好き」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。