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16.10.11(Tue)

ウォーレン・ベイティ、トランスジェンダーの息子を「ヒーロー」と絶賛!

Brash Editorial Team

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ウォーレン・ベイティ

 名俳優のウォーレン・ベイティ(Warren Beatty, 79)が、トランスジェンダーの息子スティーヴン(Stephen, 24)についてインタビューで熱く語り、「ヒーロー」だと絶賛した。ウォーレンはスティーヴンの性同一性について公に語ることはなかったが、ここへ来て米Vanity Fair誌とのインタビューで初めて口を開いた。

 妻で女優のアネット・ベニング(Annette Bening)との間に生まれたスティーヴンは、キャスリン・エリザベスという名前の女の子としてこの世に生を受けたが、14歳の時に性転換プロセスを始めた。

 ウォーレンはインタビューで次のように打ち明けている。「息子は革新的で、天才で、私にとってのヒーローだ。それは他の子どもたちにとっても同じだ」

 スティーヴンは性転換して以来、トランスジェンダーの活動家に転じ、2012年には支援団体「WeHappyTrans」の動画に出演。友人や同じトランスジェンダーの人たちにこれまでの支援を感謝した。一方、2014年のツイートでは、自分のことをトランスジェンダー嫌いの人たちによるいじめの「サバイバー」だと表現した。

 スティーヴンは4児を授かったウォーレンとアネット夫妻の長男。夫妻の間には他にも次男ベンジャミン(Benjamin, 22)、長女イサベル(Isabel, 19)、次女エラ(Ella, 16)がいる。

 夫妻はロサンゼルスで子ども2人と暮らしている。ウォーレンはVanity Fairに対し、他2人の子どもが大人になって実家を出た時の気持ちを打ち明けている。

 「子どもが巣立っていくと、『また映画でも作るか』という気分になったよ」とウォーレンは振り返った。「(仏詩人のポール・ヴァレリーを引用して)コクトーが言ったように、『詩とは決して終わらず、ただ途中で放棄されるのみ』という気持ちだよ。それは映画でも同じで、子どものようなものだ。ひたすら手塩をかけて育てても、いつかは手放さなければならないんだ」

 ウォーレンは最新作『Rules Don’t Apply(原題)』で奇抜な言動で知られた大富豪で実業家のハワード・ヒューズ(Howard Hughes)を演じる。リリー・コリンズ(Lily Collins)が1950年代の女優として出演するほか、オールデン・エアエンライク(Alden Ehrenreich)が彼女と禁じられた恋をするドライバー役で共演する。

(C) Cover Media

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