• BRASH TOP >
  • Lifestyle>
  • レディー・ガガ、19歳のときのレイプ被害で現在もPTSDに苦しむと告白

16.12.07(Wed)

レディー・ガガ、19歳のときのレイプ被害で現在もPTSDに苦しむと告白

Brash Editorial Team

Brash Editorial Team

レディー・ガガ

 人気歌手のレディー・ガガ(Lady Gaga, 30)が、19歳のときにレイプ被害を受けて以来、ひそかに心的外傷後ストレス障害(PTSD)で苦しんでいると告白した。

 ガガは2014年、音楽活動を始めたばかりの頃にプロデューサーによるレイプ被害を初めて告白し、以来率直に公言してきた。これまでにレイプ被害による恥や感情的な苦痛について詳細に語ってきたが、ニューヨーク州ハーレムにあるLGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスセクシャル、クィア)の若者のためのホームレスシェルターを訪れ、初めてPTSDについて公の場で明かした。

 ガガは5日に放映された米モーニングショー「トゥデイ」の中で「アリ・フォーニー・センター」を訪れ、衣服やメイク用品などのプレゼントを寄付して入所者を驚かせ、アコースティックのライブを披露したほか、支援とアドバイスを提供した。

 問題を抱えた若者を支援し、力づけるために「ボーン・ディス・ウェイ財団」を設立したガガは、「この若者たちは単なるホームレスでも、助けを必要としているわけでもないわ。その多くはいろんな形で拒絶され、トラウマを抱えたサバイバーなの」と説明した。「私自身の人生でのトラウマは、他人のトラウマを理解する助けになった」

 ガガはアリ・フォーニー・センターで若者たちと座談会を開き、自身の問題やつらい時期を乗り越える助けになった瞑想や標語について語り合った。

 「私は精神疾患を抱えていて、毎日闘っているの」とガガは若者たちを前に語った。

 さらに自身の健康問題について、ガガは「トゥデイ」で次のように打ち明けている。「PTSDで苦しんでいるわ。これまで誰にも言ったことがないけれど、そういうことなの」

 ガガは「トゥデイ」とタッグを組み、年内に100万の善行を奨励するために米放送局NBCユニバーサルが始めた「#ShareKindness」キャンペーンを支援している。

 「医師や家族、友人が私に示してくれたやさしさで本当に命を救われたの」とガガ。「自分をいやす方法を探し求めていて、やさしさこそが最善だと気づいた」

 ガガはさらに、「トラウマを抱える人たちを助ける方法の1つは、できるだけ前向きな考えを吹き込むこと。本当に大事なのは、トラウマ的な経験や見捨てられた若者に、孤独ではないこと、愛されていることを思い出させてあげることなの」と話している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。