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16.12.12(Mon)

母が亡くなった「1D」のルイ・トムリンソン、「Xファクター」で追悼パフォーマンス

Brash Editorial Team

Brash Editorial Team

ルイ・トムリンソン

 活動休止中の英ボーイズバンド、ワン・ダイレクション(One Direction)のルイ・トムリンソン(Louis Tomlinson)が10日夜、音楽オーディション番組「Xファクター」に出演し、3日前に白血病で亡くなった母ダニエル・ディーキン(Daniel Deakin, 42)さんにニューシングル「ジャスト・ホールド・オン」を捧げた。

 ワン・ダイレクションが誕生するきっかけとなった同番組でルイが披露したライブに観客は熱狂した。「ジャスト・ホールド・オン」はDJスティーヴ・アオキ(Steve Aoki)とのコラボプロジェクトで、2人はステージのせり上がった部分に立ち、スティーヴはキーボードを担当した。背後のデジタル照明で曲名が紹介され、パフォーマンスの最中には立ち込めたスモークに2人が包まれる場面もあった。

 ルイは司会のダーモット・オリアリー(Dermot O’Leary)に紹介されてステージ中央に登場。カラフルな彩りの稲妻をあしらったTシャツにスキニージーンズを合わせていた。

 この曲には「最期の息を引き取るまで終わりじゃない」という歌詞が含まれており、ルイは最後まで気丈に歌い切ったものの、歌のラストに差しかかると感情がこみ上げて声が震えていた。観客はスタンディングオベーションでルイのパフォーマンスを称え、ルイ・ウォルシュ(Louis Walsh)、シャロン・オズボーン(Sharon Osbourne)、ニコール・シャージンガー(Nicole Scherzinger)、サイモン・コーウェル(Simon Cowell)ら審査員も続いた。

 ルイはその日、出演する前にTwitterに復帰していたが、観客には何も語らず、2,530万人のフォロワーに対し「みんなのサポートには本当に驚かされたよ! 今夜は一緒にやり遂げよう」とだけツイートした。

 しかしワン・ダイレクションの生みの親でプロデューサーのサイモンはパフォーマンス後に伝えたい言葉があり、直接ルイに感動的なメッセージを送った。

 「ルイ、君のことは6年前から知っている。君の行動は勇敢だ。アーティストとして、人として尊敬するし、君の母も誇らしく思い、このパフォーマンスを嬉しく思うはずだ。今夜は天国から君を見つめているだろう」

 また同じく10日にはルイの元恋人で生後11ヶ月の息子フレディー(Freddie)君の母でもあるブリアナ・ヤングワース(Briana Jungwirth)もダニエルさんに追悼メッセージを手向け、Instagramに次のように書き込んでいる。「胸が苦しい。フレディーを見るたびに、あなたの顔が浮かぶ。一緒にすごした時間と会話を決して忘れない。あなたを尊敬していたし、短い時間しか知り合えなかったけれど、私はフレディーにとって、あなたがそうだったような母親になりたいと思っていました」

(C) Cover Media

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