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16.12.15(Thu)

レイチェル・ワイズ、「男装の女医」ジェームズ・ミランダ・バリーの伝記映画に主演決定!

Brash Editorial Team

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 女優のレイチェル・ワイズ(Rachel Weisz, 46)が、男性と偽って活動したジェームズ・ミランダ・バリー(James Miranda Barry)医師の伝記映画で主役を務めることが決まった。

 同作はレイチェル・ホームズ(Rachel Holmes)の伝記「The Secret Life of Dr. James Miranda Barry: Victorian England’s Most Eminent Surgeon」を原作とし、マーガレット・バルクリー(Margaret Bulkley)として生まれ、1800年代のイギリスで医師として活動するために男性に扮し、1865年に亡くなるまで仕事を続けたバリー医師を描く。

 この物語は以前、英BBCのドキュメンタリードラマ「A Skirt Through History」で語られたことがあるが、夢を叶えるためにどんな手段も厭わなかった女性の人生が映画で描かれるのは初めてとなる。

 バリーは優れた医師として有名だった。知られている限りで初めて帝王切開手術を成功させたほか、下層階級の人々の権利を擁護し、医療改革や衛生状態の改善に取り組んだ。

 軍医に転じてケープタウンで医療助手として仕事を始めると、バリーはチャールズ・サマセット卿(Governor Lord Charles Somerset)の専任医師に昇格。サマセット卿はバリーの活動を支援し、2人は当時スキャンダルと考えられていた関係にも発展した。バリーの本当の性別は1865年に亡くなるまで明かされなかった。

 レイチェルは同作でトゥルーディー・スタイラー(Trudie Styler)、セリーヌ・ラトレイ(Celine Rattray)らと共同プロデューサーも務める。脚本はニック・ヤーボロー(Nick Yarborough)が担当する。

 『007』シリーズでジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグ(Daniel Craig)を夫に持つレイチェルにとって今年は多忙を極めた1年だった。11月に公開された『The Light Between Oceans(原題)』や、英俳優ティモシー・スポール(Timothy Spall)と共演した『Denial(原題)』に主役級で出演した。

 レイチェルは先日、サム・クラフリン(Sam Claflin)と共演するFox Searchlight製作の『My Cousin Rachel(原題)』の撮影を終えたばかりで、ジェームズ・マーシュ(James Marsh)監督の新作『The Mercy(原題)』は来年に公開される。

(C) Cover Media

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