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16.12.19(Mon)

デヴィッド・ボウイさん、多忙で『ロード・オブ・ザ・リング』出演が実現せず

Brash Editorial Team

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 今年亡くなったロック歌手のデヴィッド・ボウイ(David Bowie, 69)さんは、忙しすぎて映画『ロード・オブ・ザ・リング』に出演できなかったことが分かった。

 同ファンタジーシリーズでホビット族のメリアドク・ブランディバックを演じた英俳優のドミニク・モナハン(Dominic Monaghan)は今年、2001年の第1作のオーディションにのぞんだとき、ジギー・スターダストとしても知られたボウイさんと偶然出会ったと打ち明けた。

 「ガンダルフの本読みだったと思うよ」とドミニクはニュースサイト「The Huffington Post」に語っている。「それ以外、彼が本読みをする役なんて思いつかない。他の役の本読みもしたかもしれないけれど、僕はデヴィッド・ボウイの大ファンだから、彼の息子(映画監督のダンカン・ジョーンズ、Duncan Jones)と知り合いになれただけでもラッキーだし、彼を実際に見かけたことは僕にとって特別な体験なんだ」

 今年1月にがんで亡くなったボウイさんが、最終的にイアン・マッケラン(Ian McKellen)が演じたガンダルフの筆頭候補だったという噂が広まったのは今年1月だった。ここへ来て、同作のキャスティング・ディレクターを務めたエイミー・ハバード(Amy Hubbard)は、ピーター・ジャクソン(Peter Jackson)監督はボウイさんをガンダルフ役で起用することに興味を示していたが、ボウイさんが多忙のため応じられなかったと明かした。

 「出演はできませんでした」とハバードはThe Huffington Postに語っている。「CAA(クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー)の大物エージェント、クリス・アンドリュース(Chris Andrews)と手短に話をしました。(ボウイは)2000年代の到来を祝うパーティーに来てパフォーマンスを披露したと覚えています。1999年の大みそかで、映画の撮影は始まっていました。彼は会場に来てみんなを楽しませましたが、オーディションは受けていません。それは確かです」

 「アプローチは試みました」とハバードはつけ加えた。「最初に話が出てから数週間後のことで、ピーター・ジャクソンのアイディアだったのは間違いありません。監督は常にそのアイディアを考えていましたが、クリスに連絡すると、(ボウイは)忙しすぎて断られたのです」

(C) Cover Media

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