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17.01.07(Sat)

ビヨンセの「ソーリー」を手がけた作曲家、16年前に行方不明になった兄と劇的再会!

Brash Editorial Team

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 人気歌手ビヨンセ(Beyonce)のヒット曲「ソーリー」を作曲したソングライターのダイアナ・ゴードン(Diana Gordon)が、行方不明だった兄と16年ぶりに再会を果たした。

 ビヨンセのアルバム『レモネード』に収録され、「きれいな髪のベッキー」という有名なフレーズを考えたダイアナは昨年、兄デヴィッド(David)を探すキャンペーンを展開。そしてクリスマスの直前、デヴィッドはロサンゼルス市内のバス停に現れた。

 「最初の10年がすぎると、もう兄を見つける希望を失いました」とダイアナはクラウドファンディングサイト「GoFundMe」に書き込んでいる。「この数年間は、兄は二度と見つからないという事実を受け入れていました。心の中では、兄を埋葬していたのです」

 「ロサンゼルスには約1,000万の人口があります。自宅から数マイルしか離れていないバス停で兄が1人で座っていたなんて、ありえるでしょうか? それに、家族はもともとニューヨーク出身なので、兄を見つけたときは本当に驚きでした」

 ホームレスだったデヴィッドは最初、妹の顔が分からなかったという。

 「兄に話しかけていると、スペアパーツでコンピュータや色んな装置を自作していた兄がひどく苦しんできたことがすぐに分かり、やっと理解し始めたところです。記憶が断片的になり、魂が破れていたのです。この長い間、兄を慰めてくれたのは自分の思考だけで、このため、ある種の精神疾患を発症していました」

 ダイアナはその後、兄に自分が妹であることを思い出させ、引き取ったという。

 「スマートフォンで昔の家族の写真を見せたり、ニューヨークにいる他のきょうだいとFaceTime(ビデオ通話)させたりして、兄に暖かいベッドと食べ物を約束し、家に来てもらうことを説得できました」とダイアナはつけ加えた。「兄はだまされていると考え、ためらっていました。どんな形であれ、やさしくされることに慣れていなかったのです」

 ダイアナは現在、GoFundMeで医療費と精神科医の支援を受けるための寄付を集めている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。