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17.01.25(Wed)

ケリー・ワシントン、“女性はもっと女性の味方にならないといけない!”

Brash Editorial Team

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TVドラマ『スキャンダル 託された秘密』のオリヴィア・ポープ役で人気の米女優ケリー・ワシントン(Kerry Washington、39)は、昨年10月に第2子となる息子カレブ(Caleb)君を出産したばかりだが、この1月23日にはサンダンス映画祭の一貫として行われた「映画業界の女性たちのためのブランチ」に出席。このイベントにおいて、スピーカーのひとりだったケリーは、出演者にしても製作スタッフにおいても、多様性が進んでいるとは言い難い映画業界の現状に対して苦言も呈した。

AP通信社によると、ケリーは、女性、有色人種、LGBTQのひとびとがもっと映画業界の仕事に起用される必要を強調し、特にこの業界で成功している女性に対して、状況を変えるために “全員が勇気を出して”力を貸すよう訴えた。

「映画界を牛耳っているひとたちは、こういうイベントにわたしたちが出席させてもらえることで、何か“選ばれた一部のひとたち”という特権の幸福に大人しく浸っていてもらいたいのかもしれないけれど、わたしは素晴らしい仕事をさせてもらえていることには感謝するけれど、だからといって、他のひとたちに手を貸さないということにはなってはいけない」と、ケリーは女性の出席者に対して呼びかけたという。

いまは自身の製作会社「Simpson Street」も立ち上げているケリーは、映画プロデューサーとしての立場では多様なひとびとを雇用することに自身も力を入れている。

「部屋の中に、自分のようなひとは自分だけという状況は、息が詰まるもの。すべての女性、あるいはすべての黒人の視点を、自分ひとりで代表して物申さなければならないという気持ちになってしまうでしょう?」と、ケリー。

「社会において、“それ以外”の人々というレッテルを貼られがちなひとたちにも、ちゃんとテーブルに席が用意されていることが大切なのです」

(C) Cover Media

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