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17.02.01(Wed)

アーノルド・シュワルツェネッガー、ドナルド・トランプ大統領の移民政策を批判!

Brash Editorial Team

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 『ターミネーター』などで知られる俳優で元カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)が、物議をかもしているドナルド・トランプ(Donald Trump)米新大統領の移民規制令を浅はかな判断だと批判した。

 オーストリアからの移民であるシュワルツェネッガーは、同じ共和党員であるトランプ大統領がイスラム教徒の人口が多い7ヶ国からの旅行者や難民を締め出す目的は理解できると認めたが、トランプ大統領は「誤った形で検討した」と主張した。

 「もし彼ら(政治家)が司法省や国土安全保障省に任せ、弁護士らが集中して検討し、時間をかけて正しいやり方でやれば(ここまで問題にはならなかっただろう)」とシュワルツェネッガーは米エンターテイメント情報番組「Extra」で語った。「彼が何を達成しようとしているのかは分かる。外国からやってきて、この国で危害を加えることを懸念している。全ての目標を達成する正しいやり方は別にある。彼らは性急だった」

 トランプ大統領は1月27日、入国禁止措置を命じる大統領令に署名。週末にかけて全米の空港で抗議デモが起きた。

 「永住権を持っている人たちは、アメリカ合衆国がその人たちにここで恒久的に働く許可を与え、やがては永住権を与えられることを意味する。自分も以前はその立場だった」とシュワルツェネッガーは続けた。「ホワイトハウスが準備不足でこんな大統領令を発効させるなんて、とんだ恥さらしだ。新人として政府に入り、新しいチームで仕事をすればミスも起きる。今回のことで目を覚ましてほしい」

 一方、元カリフォルニア州知事として2期8年を務め上げたシュワルツェネッガーは、政界復帰は考えていないと力説した。

 「政治家になるために生まれたわけではなく、成功して恩返しするために生まれた」とシュワルツェネッガーはExtraで話している。「もう終わった仕事だから興味はない。私の役目は終わった。次の仕事が大統領選に出馬というのは問題外だ。なぜなら私は合衆国で生まれていないからだ」

 シュワルツェネッガーは現在、トランプ氏の後任として米リアリティ番組「アプレンティス/セレブたちのビジネス・バトル」で司会を務めている。

(C) Cover Media

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