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17.02.08(Wed)

スカーレット・ヨハンソン、ハリウッドの性差別問題は実在すると熱弁!

Brash Editorial Team

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 『アベンジャーズ』などで知られる女優のスカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson, 32)が、これまでハリウッドにおける男女間の出演料格差について語ることを避けていたのは、世間では性差別が大問題だとすでに広く受け止められていると考えていたからだった。

 スカーレットは昨年のインタビューで、この話題に触れることは自分が「いい暮らし」ができる幸運に恵まれているため、「もっと大きなことに当てはまらない限りイヤな感じがする」と語っていた。

 「どの女優もそう(男優より出演料が少ない)だと思う。でもより大きな問題として発言しない限り、私がそのことについて個人的な経験を話すと、ちょっとイヤミな感じがする」とスカーレットはCosmopolitan誌で打ち明けていた。「フェミニズムに関する、もっと大きな話題の一部分にすぎないから」

 しかしここへ来て、スカーレットは当時の発言は問題を矮小化しようとしたのではなく、どの業界においても女性が同一賃金の問題を抱えているという考えが世間に浸透していると思っていたからだったと説明した。

 「より大きな問題に焦点を合わせるために、私が個人的な苦労を語るべきだったと感じた人もいるわ」とスカーレットはMarie Claire誌で胸中を告白した。「思い上がっているのかもしれないけれど、あらゆる立場の女性は公平性のために闘っていると思っていたの。常に苦戦を強いられる闘いを」

 「親しい女友だちや家族との経験から言うと、この闘いは誰にとってもリアルなの。誰もが差別されたり、嫌がらせを受けたりしている。性差別は実在するわ」

 スカーレットは昨年、史上最高の興行収益をあげた女優リストでトップになったが、だからといって最高の出演料を受け取っていることと同じではないとも説明している。

 「これまでずっと闘ってきたからこそ、今の自分があるの」と彼女はつけ加えた。「予測できない、政治的な業界なのよ」

 そして彼女の闘いとは、自分にとって大事な問題について語るのを恐れないことでもある。スカーレットは先月、ワシントンD.C.で行われた抗議デモ「女性大行進」に参加し、女性のための非営利団体「全米家族計画連盟」との経験を打ち明けた。

 「いろんな立場で力を持っている人たちが自分たちの意見を、ストーリーを語ることはとても大事(と信じている)」とスカーレットは群衆に語りかけた。「どうして? どうして自分の意見を言ってはいけないの? どうして自分の立場から発言してはいけないの? 使わないのなら持っていても意味がないでしょう? 関わりたくないとしても、どうかお願い、声はこんなに高まっている。でも、もし何か言いたいことがあるなら、ぜひ言ってほしい」

(C) Cover Media

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