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17.02.09(Thu)

ジュディ・ガーランド、『オズの魔法使い』撮影時に小人からセクハラされていたことが判明

Brash Editorial Team

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 歌手で女優のジュディ・ガーランド(Judy Garland)が、1939年のミュージカル映画『オズの魔法使い』の撮影中にマンチキン(小人)役の俳優数人から体をまさぐられるなどのセクハラを受けていたことが元夫のシド・ラフト(Sid Luft)の新著で判明し、波紋を呼んでいる。

 シドはすでに亡くなっているが、新しく発売される回想録「Judy and I: My Life with Judy Garland」の中で衝撃的な過去を暴露。『オズの魔法使い』でカンザス出身のドロシーを演じてハリウッドの人気者となったジュディとの情事を詳細に語っている。ジュディに対する性的嫌がらせについても詳しく触れており、アカデミー賞(R)にノミネートされた同ミュージカル映画を撮影中だった当時16歳の彼女のスカートの中に、マンチキン役の役者数人が手を入れていたと主張している。キャストには225人のマンチキン役がいたという。

 「彼らは撮影セットでジュディのドレスの下に手を突っ込み、惨めな思いをさせていた。彼らは40歳かそこらの大人だった」というシドの主張を米People誌が一部を抜粋して伝えた。「彼らは身長が小さいことを理由に、何をしても咎められないと考えていた」

 ジュディとシドは1952年から1965年まで夫婦生活を送り、プロデューサーでビジネスマネージャーでもあったシドはMGM社に解雇されたジュディのキャリアを立て直したことで評価されている。ジュディのハリウッド復帰作となった1954年の『スタア誕生』でプロデューサーを務め、彼女は同作でオスカーを受賞。1969年に亡くなった。

 マンチキン役の俳優たちのマナーの悪さは数十年前からハリウッドで語り草となっており、ジュディは1967年のインタビューでその悩みを告白している。

 「彼らは小人の酔っぱらいだったわ…。毎晩酔っ払って、虫取り網で捕まえられていた」とジュディは語っている。

 しかしマンチキンの1人を演じた女優のマーガレット・ペレグリーニ(Margaret Pellegrini)は2009年、英The Independent紙とのインタビューで次のように証言した。「飲み歩くのが好きな人たちもいたけれど、トラブルを起こすことはなかった。みんな楽しい時間をすごし、お互いに楽しんでいた。がさつな振る舞いは一切なかったから、こうした噂には本当に怒りを感じる」

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