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17.02.11(Sat)

クリス・エヴァンス、白人至上主義者団体の元リーダーと舌戦!

Brash Editorial Team

Brash Editorial Team

 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』などで主人公を演じるクリス・エヴァンス(Chris Evans)が9日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の政策をめぐって白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン」の元最高幹部デビッド・デューク(David Duke)とTwitter上で舌戦を繰り広げた。

 デュークが自身のサイトでトランプ大統領が首席戦略官、国家安全保障補佐官、司法長官にそれぞれスティーブ・バノン(Steve Bannon)、マイケル・フリン(Michael Flynn)、ジェフ・セッションズ(Jeff Sessions)の3人を承認したことに賛同し、彼らが「アメリカを取り戻す」原動力になると賞賛する書き込みをしたのを受け、クリスは論争に参戦した。

 デュークが書き込みをTwitterで公開するとクリスも反論し、デュークは間違っていると指摘。人種差別主義者という批判がつきまとうセッションズのような人物が司法長官に承認されたのは理解できないと語った。

 「もしデビッド・デュークが…あのデビッド・デュークのことだけどね!…自分が正しいと思っているなら、明らかな間違いだ」とクリスはツイートした。「ジェフ・セッションズの承認には言葉も出ない」

 デュークも反撃し、「典型的な頭の悪い俳優だ。もし私の言うことが全て間違っているのなら、一連のユダヤ主義者との戦いに反対すると私が言ったら、間違っているのはお前のほうじゃないか、キャプテン・アメリカ!?」と答えた。

 するとクリスはデュークの人種差別的で同性愛嫌いなコメントのリストにリンクを貼り、こうつけ加えた。「デビッド・デューク、もし偏狭な言葉があんたの他の考えを表しているのなら、僕は最初のツイートを変えるつもりはない」

 クリスは数時間後、デュークへの返事をSNSで公開し、「憎しみを最も大きな声にさせてはいけない」とファンに呼びかけた。

 このやりとりでクリスはTwitter上で絶賛され、米ドラマ「グレイズ・アナトミー」で知られるエレン・ポンピオ(Ellen Pompeo)は「クリス、私がボストンの男性が好きなことを知っているわね。これであなたをもっと大好きになった。もちろん夫以上ではないけれど」とエレンは書き込み、ピースサインと舌を突き出した顔の絵文字を添えた。

 オリジナルコミックの「キャプテン・アメリカ」の共同原作者ジョー・サイモン(Joe Simon)の娘メリッサ・グローベン(Melissa Groben)は先日、米Hollywood Reporter誌とのインタビューで、クリスがキャプテン・アメリカとしてではない形でトランプ大統領の政策に異議を唱えるのは構わないと語っている。

 「彼はクリス・エヴァンスとして話している。それが本来あるべき姿だ。彼の見方は彼自身のものだ」

(C) Cover Media

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