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17.02.15(Wed)

トミー・ヒルフィガー、自伝を執筆したのは記憶が鮮明な今のうちという考えから!

Brash Editorial Team

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米人気デザイナーのトミー・ヒルフィガー(Tommy Hilfiger、65)は、昨年11月に自伝「American Dreamer: My Life in the Fashion Business」を上梓して、その中で成功までに様々な浮き沈みもあった自身の半生のことを綴っている。

「何年も前から、いろいろなひとから書いてみないかと言われ続けていたけれど、もっと歳をとるまで待とうと思っていたんだ。でも、いざその年齢になった頃には多くのことをもう思い出せなくなるのではないかと、ふと気が付いたんだ」と、トミーは米公共TV放送局PBSに対して語っている。

「いまはまだ頭もはっきりしているし元気もたくさんあるから、自分の子供たちのためにも、読むひとがぼくの人生の旅に時系列順に同伴できるような記録を書いておこうと思ったんだよ」

学習障害の失読症だったために頭の悪い子供だと思われていたトミーは、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ジミー・ヘンドリックスなどのアーチストの登場を目にして、自分もロック・スターになりたいと夢を抱くようになったという。もっとも、トミーは、歌も歌えなければ楽器も弾けない。そこで、トミーは自分の創造力を発揮するのを別な場所に求めた。

「18歳の時に、バイトで貯めた150ドルを元に、友人たちとジーンズを20着買って店を始めたのさ」と、トミーは微笑んだ。「商売としてとにかく始めてから、その後思いついたものを作っていくことにしたんだ。自分のブランドを持とうと思ったのは、自分が好きな通りなものにそれを出来ると思ったから。自分自身で好きにデザインできるじゃないか、自分の仕方でマーケティングができるじゃないか、とね」とトミー。

「創造性があって、ワクワクするユニークなブランドを作りたいと思った。でも、それがビジネスにもしっかりならないといけない、そう考えていたよ」

(C) Cover Media

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