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17.02.23(Thu)

故デヴィッド・ボウイさん、ブリット・アワードで2部門を受賞!

Brash Editorial Team

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 昨年1月にがんとの闘病の末に亡くなった英ロック歌手のデヴィッド・ボウイ(David Bowie, 69)さんが、現地時間22日にロンドンのO2アリーナで開催された英音楽の祭典、2017年度「ブリット・アワード」で大きな勝利を収めた。同賞で最も名誉のあるブリティッシュ・アルバム賞とブリティッシュ男性ソロ・アーティスト賞の2部門で賞を贈られた。

 デヴィッドさんの息子で映画監督のダンカン・ジョーンズ(Duncan Jones) が亡き父に代わってブリティッシュ・アルバム賞を受け取り、感動的なスピーチで3世代にわたる家族に触れた。

 「昨年に父を亡くしましたが、自分も父親になりました。息子に祖父のことをどう思ってほしいかを考えていると、父のファンの大半の人たちが過去50年のあいだに引き継いだものと同じだと思い当たりました」

 ブリティッシュ男性ソロ・アーティスト賞を代理で受け取ったのは、デヴィッドさんのミュージカル舞台「ラザルス」に出演したマイケル・C・ホール(Michael C. Hall)で、授賞スピーチでは同じく感情的な言葉を贈った。

 また、主要部門の1つであるブリティッシュ・シングル賞を勝ち取ったのは英ガールズグループ、リトル・ミックス(Little Mix)の「シャウト・アウト・トゥ・マイ・エックス」で、メンバーのペリー・エドワーズ(Perrie Edwards)の元フィアンセ、ゼイン・マリク(Zayn Malik)の「ピロートーク」を押しのけた。授賞スピーチではジェイド・サールウォール(Jade Thirlwall)が、初めてブリット・アワードで賞を獲得したリトル・ミックスのメンバーの元カレたちの名前を挙げた。さらにペリーは授賞式後に新恋人で英アーセナルFC所属のアレックス・オックスレイド=チェンバレン(Alex Oxlade-Chamberlain)選手と仲睦まじい様子を見せつけていた。

 ゼインはブリティッシュ・アーティスト最優秀ビデオ賞にもノミネートされていたが、ここでもかつて所属していた英ボーイズバンド、ワン・ダイレクション(One Direction)に競り負けた。ワン・ダイレクションは昨年初頭から活動を休止しているが、以前のヒット曲「ヒストリー」のプロモビデオで同賞を獲得した。

 昨年のブリット・アワードで最多受賞を果たしたアデル(Adele)も無冠では終わらず、グローバル・サクセス賞を獲得。アデルが去年受賞したブリティッシュ女性ソロ・アーティスト賞を制したのはエミリー・サンデー(Emeli Sande)だった。

 一方、ブリティッシュ・グループ賞はThe 1975に贈られ、ドレイク(Drake)とビヨンセ(Beyonce)がそれぞれインターナショナル男性ソロ・アーティスト賞とインターナショナル女性ソロ・アーティスト賞を獲得した。

 授賞式はリトル・ミックスが「シャウト・アウト・トゥ・マイ・エックス」で壮観なパフォーマンスを披露して幕を開けた。他にもブルーノ・マーズ(Bruno Mars)やThe 1975、ケイティ・ペリー(Katy Perry)、スケプタ(Skepta)、エド・シーラン(Ed Sheeran)らもステージに立ち、グライム・シーンの新星ストームジー(Stormzy)もエドの新曲「キャッスル・オン・ザ・ヒル」と「シェイプ・オブ・ユー」でコラボした。

 今年の授賞式で賛辞を送られた、昨年他界したミュージシャンはデヴィッドさんだけではなかった。クリスマスに亡くなったジョージ・マイケル(George Michael)さんには、ワム!(Wham!)で活動を共にしていたアンドリュー・リッジリー(Andrew Ridgeley)と、コールドプレイ(Coldplay)のクリス・マーティン(Chris Martin)が感動的なトリビュートを捧げた。

(C) Cover Media

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