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17.03.04(Sat)

名女優ジェーン・フォンダ、10代で受けたレイプと性的虐待を告白

Brash Editorial Team

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 名女優のジェーン・フォンダ(Jane Fonda, 79)が、まだ10代だったころにレイプと性的虐待の被害を受けたことでフェミニズム活動を始めたと衝撃的な告白をした。

 ジェーンは青年期に自分のことを「みじめに」思うように育てられ、何年も続いた虐待を自分のせいだと考えていたという。

 「家父長制が女性に与える犠牲がどれほどかと言うと、私はまだ子どものときにレイプされ、性的虐待を受けたし、上司と寝るのを拒否してクビにされたこともあった。そして私はいつも、それを自分のせいだと考えていたわ。正しいことをしたり、言ったりしなかったからだと」とジェーンはNet-a-Porter(ネッタポルテ)のウェブマガジン「The Edit」の対談で女優のブリー・ラーソン(Brie Larson)に打ち明けた。「レイプされても、それがレイプだと気づいていない女の子たちもいた。彼女たちは『断り方を間違った自分のせい』だと思っているわ。女性運動が成し遂げた功績の1つは、(レイプや性的虐待が)自分たちのせいではないと教えてくれたこと。私たちが侵害されたのはいけないことだったと気づかせてくれたことよ」

 ジェーンは以前から女性問題に熱心に取り組んでいるが、自身の育ちのせいでフェミニストになるのを控えていたとも告白。自分のために闘うほど強くないと感じていたからだという。

 「私は1950年代に育ったから、自分の生き方にフェミニズムを取り入れるまでには時間がかかった」とジェーンは続けた。「これまで出会った男性はすばらしい人たちだったけれど、そうした(家父長制という)考えの犠牲者でもあった。私はみじめな感情に押しつぶされていた」

 「でもやがて、一緒にいる男性を喜ばせるために自分らしさを捨てることはしないと決心したの。独身のときにイヴ・エンスラー(Eve Ensler)の(独白劇)『ヴァギナ・モノローグス』を観て、自分の中でフェミニズムが具現化した。笑って観ているうちに、フェミニズムが脳からDNAに刻み込まれたの。でもゴマすり病と共に成長したから、そうなるまでにだいぶ時間がかかったわ」

(C) Cover Media

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