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17.03.09(Thu)

故ジョージ・マイケルさんの「自然死」という検視結果に著名な中毒専門家が異議!

Brash Editorial Team

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 中毒の専門家として著名な米医師のドリュー・ピンスキー(Drew Pinsky)氏が、英歌手の故ジョージ・マイケル(George Michael, 53)さんの検視結果に納得できず、「自然死」はありえないと異議を唱えた。

 マイケルさんは昨年12月25日、英オックスフォードシャー州の自宅で亡くなっているのを発見された。ダレン・サルター(Darren Salter)州上級検視官は今週、マイケルさんは心臓病で亡くなったとする検視結果を公表。具体的には拡張型心筋症と心筋炎、脂肪肝だったとしている。

 「拡張型心筋症と心筋炎、脂肪肝という自然死による死亡であることが確認されたため、調査はこれで打ち切りとなり、これ以上の審問あるいはいかなる調査も必要とされない」

 心筋症は心筋が延びきって薄くなり、血液を全身に送り出せなくなる心臓病で、心筋炎は心筋に起こる炎症を意味する。

 しかしピンスキー医師は検視結果に反論し、マイケルさんが自然死で亡くなったはずはないと主張している。

 「自然死というものは老衰あるいは心拍停止の可能性を指す」とピンスキー氏は米芸能情報サイト「TMZ」に語っている。「しかし心筋症はれっきとした病気で、あの年齢層では自然死といえない。不正確だ。病理学者が報告した内容とは事実が異なっている」

 「53歳の男性にはあるべきではない心筋疾患だ」

 ピンスキー氏はマイケルさんが「中毒が直接の引き金となって死亡した」とはみていないが、長年の薬物乱用により死に至ったと考えている。

 マイケルさんの遺族や友人らは現在、葬儀を計画している。

(C) Cover Media

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