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17.03.13(Mon)

ガボレイ・シディベ、テレホンセックス会社での仕事が演技レッスンだった?

Brash Editorial Team

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 女優のガボレイ・シディベ(Gabourey Sidibe, 33)はハリウッドで成功する前、テレホンセックス会社で演技力を磨いた。

 人気ドラマ「Empire 成功の代償」などで知られるガボレイは2009年の映画『プレシャス』でブレイクするまで、テレホンセックス会社で3年間も働いていたが、

型破りな仕事をしたことが女優として踏み出す役に立ったという。

 「実はけっこう上手だったの」とガボレイは米People誌に語っている。「始めてから2ヶ月で昇進したのよ」

 「『君は演技の訓練を受けたことがあるの?』と聞かれたけれど、私にとっての演技スクールは電話だった。ピチピチの21歳の女子大生、メロディのフリをしていたわ」とガボレイはつけ加えた。「それが演技だったってことは自分で分かっているわ! でもそんなことはバカらしくて言えなかった」

 しかし高く評価された『プレシャス』に抜擢され、アカデミー賞(R)主演女優賞にノミネートされると、過去の仕事の選択が明るみに出て、プロデューサーから真剣な女優として受け止めてもらえないのではと心配するようになったという。

 「25歳のときは、すごく不安だったの」とガボレイは打ち明けた。「『プレシャス』の公開時とオスカーが発表されるまでは、本当に、本当に不安だった。ちゃんとした役者になって、世間の興味を引きつけて、視線を集めて、批判される人になりつつあった。だからあんなことを仕事にしていたなんて(知られたくなかった)」

 しかしガボレイは、そんな業界で働いたことを恥とは考えていない。

 「ただの電話の向こうの売春婦じゃなかったのよ」と彼女はつけ加えた。「(脚本家の)ディアブロ・コディ(Diablo Cody)の『JUNO/ジュノ』が公開されたとき、世間は『彼女は元ストリッパーだったって?』という反応だったのを覚えてる? そのとおり、でも彼女はすばらしい映画を書いたわ。そんな人を批判できる? それは彼女の人生の一部にすぎないわ」

 ガボレイはテレホンセックス会社を約10年前に退職したが、その過去がつい先日、再びあばかれることになった。

 「私の回想録(『This Is Just My Face: Try Not to Stare』)の最後の写真撮影を、3年間テレホンセックスの仕事をしていたのと同じオフィスビルでやったの」と彼女は告白した。

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※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。