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17.03.14(Tue)

アデル、コンサート中に緊急搬送されたファンのために曲を捧げる

Brash Editorial Team

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 英人気歌手のアデル(Adele, 28)が11日、シドニーであったコンサートで心停止したファンに曲を捧げる一幕があった。

 アデルは前日の10日、同市ANZスタジアムでのライブ中に観客席で倒れたファンを見つけ、コンサートを中断した。

 アデルはその瞬間を撮影した動画の中で、倒れたファンを救急隊員が担架に載せてスタジアムの外へ搬出できるよう、ライブを中断すると観客に伝えている。その後、ステージに近いVIPエリアで鑑賞していたこのファンは、近くの病院に搬送されたことが分かった。

 先月末からオーストラリアツアーを敢行中のアデルは、今月23日にニュージーランドに移動するまで4公演を残しており、11日夜にはANZスタジアムで再びコンサートを行い、前日のライブ中に倒れた女性に「テイク・イット・オール」を捧げ、「すみやかな回復」を願った。

 「昨夜のコンサートで今と同じくらいの時間に、すぐそこで気分が悪くなった女性がいたのに、私は背中をそむけて歌っていたわ」とアデルは振り返った。「何が起きているのか分かっていたけれど、すごく怖かった。そして彼女の無事を確認するため、このくらいのタイミングでコンサートを中断したの。今はもう大丈夫なのかどうか分からないけれど、今夜はこの曲を彼女のために歌いたい」

 「すみやかな回復を願っているわ。あなたがどんな人なのか、ぜひ知りたい。まだ誰なのか知らないけれど、できれば近いうちに話がしたいわ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。