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17.03.16(Thu)

90年代SF映画の金字塔『マトリックス』のリブート企画が始動!

Brash Editorial Team

Brash Editorial Team

 1990年代を代表するSF映画『マトリックス』リブート版の企画が動き出した。

 米Hollywood Reporter誌によると、ワーナー・ブラザースは『X-MEN 2』や『アベンジャーズ』などを手がけたザック・ペン(Zak Penn)に1999年公開の『マトリックス』のリブート版の脚本を打診しているという。

 『マトリックス』3部作はラナ(Lana)とリリー・ウォシャウスキー(Lilly Wachowski)姉妹がメガホンをとり、キアヌ・リーヴス(Keanu Reeves, 52)、ローレンス・フィッシュバーン(Laurence Fishburne)、キャリー=アン・モス(Carrie-Anne Moss)らが主演を務めた。同作はディストピア的な未来を舞台とし、ほとんどの人が認識している現実が、実際には人類を征服するため機械によって作り出された仮想現実であるという世界を描く。キアヌ演じるコンピュータープログラマーのネオ、またの名を「救世主」は、世界の真実を知らされ、「夢の世界」から解放された人々と共に機械に抵抗する反乱軍のリーダーに選ばれる。

 1999年の世界興収で4位を記録した同作は、「バレットタイム」効果と呼ばれる高速連続撮影によるスローモーションなど、革新的な映像技術でも有名で、アカデミー賞(R)で4部門を受賞した。

 第1作には及ばなかったものの、2003年には『マトリックス リローデッド』と『マトリックス レボリューションズ』の2作の続編が公開された。

 リブート版の詳細についてはほとんど明かされていないが、関係筋によると、ディズニーやルーカスフィルムがハン・ソロを主役に据えた新作などのスピンオフ作品で『スター・ウォーズ』シリーズを掘り下げているように、ワーナーは『マトリックス』の世界を広げていく意向だと語っている。

 『ジョン・ウィック』シリーズでも知られるキアヌは『マトリックス』シリーズに復帰することに興味を示していたが、リブート作には関わらないとみられており、ワーナー側は『クリード チャンプを継ぐ男』のマイケル・B・ジョーダン(Michael B. Jordan)を主役に起用したいと考えているらしい。

 キアヌは『ジョン・ウィック:チャプター2』のPR中に『マトリックス』の新作に出演したいと打ち明けたが、ウォシャウスキー姉妹が関わることが条件だとつけ加えた。

 ウォシャウスキー姉妹は現在、Netflixが配信する「センス8」のシーズン2に取り組んでおり、ワーナーはオリジナルを手がけた2人がリブート版に賛同したかどうかを明らかにしていない。

(C) Cover Media

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