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17.03.22(Wed)

クレア・デインズ、『HOMELAND』が始まる前の休養期間はきつかった!

Brash Editorial Team

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米人気TVドラマシリーズ『HOMELAND』で双極性障害を持つ敏腕CIAエージェントを演じている米女優のクレア・デインズ(Claire Danes、37)。

そのクレアは、10代の半ばの頃には映画『若草物語』や『ロミオ+ジュリエット』、TVドラマシリーズ『アンジェラ 15歳の日々』などに出演、アイドル的な人気を誇っていた。その後も多くの映画やTVドラマでヒロイン役を務めて来ていたクレアが、女優としてのひとつの転機を迎えるきっかけになったのが、実在の自閉症の動物学者の半生を描いた2011年放映のテレビ映画『テンプル・グランディン~自閉症とともに』。クレアは、この映画においてタイトル・ロールの難役を見事にこなして絶賛され各賞を総なめしたが、この役柄の手ごたえを感じて同じようにやり甲斐のある役に仕事を絞ったクレアは、その後結局2年ほど仕事を一切しない期間が出来てしまったという。

「ちょっとした悪夢になってしまったの。テンプルを演じてすごく刺激を受けて、自分の中で女優としてもっと挑戦したいというエネルギーが溢れて来たの。そうなると、それまで主に演じてきたような、純情な可愛い子ちゃん、あるいは男性の補佐役的な役柄など、型に嵌った役はもうやれない、という気持ちになった。物語そのものを動かす役をしたいと思った」と、クレアは英Marie Claire誌に対して当時を振り返っている。

しかし、結果的に思いのほか長くなった休養期間は、それまで常に仕事でスケジュールがいっぱいの日々を過ごしてきたクレアにとって、なかなかしんどいものになったようである。時には泣き腫らす時間を過ごし、友人と一緒に米大リーグニューヨーク・メッツの試合を観戦して不意に泣き出してしまったこともあったのだとか。

「友人のジェネットと一緒に試合に見ていて、“うん、あなたに何かいい仕事が来るように動かないといけないよね。あなたは仕事をしていないとダメよ”と彼女が言うものだから、まさにその通りのアドバイスなのだけれど、その時自分はホットドッグを手にただ立っているだけと思ったら泣けてきちゃったの」

その後間もなく『HOMELAND』の主役キャリー・マティソン役の話が来て、フルタイムに仕事に復帰することになったクレア。『HOMELAND』では製作総指揮も務めると同時に、まだ詳細は発表できない別のプロジェクトも現在始動させているそうだ。

「わたしの目標は、自分がもう一歩先まで頑張る必要がある仕事を常にすること。『HOMELAND』では、毎シーズン自分を引き締めないといけないと恐れさす何かを必ず用意してくれるの。たとえて言えば、空からダイアモンドがいきなり降ってきたという感じかしら。少し動揺しているのだけれど、気分は決して悪くないのよ」

(C) Cover Media

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