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17.03.24(Fri)

「マルケーザ」のジョージナ・チャップマン、洗練された女性らしさという基本理念に常に忠実!

Brash Editorial Team

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ジョージナ・チャップマン(Georgina Chapman)とケレン・クレイグ(Keren Craig)の2人によって2004年に設立された「マルケーザ」(Marchesa)。ケイト・ハドソン(Kate Hudson) やブレイク・ライヴリー(Blake Lively)などのハリウッドセレブたちに愛されるようになった「マルケーザ」は、今ではアクセサリーやフットウェア、ブライダルのラインなどにも手を広げている有力高級ブランドに成長しているが、共同設立者の片割れジョージナによれば、女性に自分自身を美しく感じてもらうことが同ブランドの基本精神であることは一貫して変わらないという。

「ライバルたちと少し違ったところがわたしたちにはあると思っている」と、ジョージナはHello! Fashion Monthly誌に対して語っている。「ファッションの世界は、ご存知のようにとても移り気。どんな服を、何時、こんな風に着ろとか、その時の流行によってあれこれ指図される面があるわよね。でも、わたしたちは、洗練された女性らしさという、わたしたちの目指す基本価値観にあくまでも忠実に、ロマンチックで軽快、そしてグラマラスな「マルケーザ」のDNAを、すべてのコレクションでショーケースし続けていくわ」

今年40歳になるジョージナは、元々デザインとドレーピング(立体裁断)を学んでファッションの世界に入り、一方のクレグは衣服生地、刺繍、ビーズ細工などに強い。そんなふたりのコンビを、ジョージナは“とても有機的にうまくいっている”関係と表現する。

「ケレンとわたしは、相手が得意としている分野をとても頼りにしているの。ケレンが刺繍、わたしはデザイン、そういう大まかな分担はあるけれど、作品を創り上げるプロセスはふたりで一緒に有機的に関わっていくものになっている。テーマボードやムードボードを前に、常にふたりでいろいろ話し合うのよ」

米リアリティモデルオーディション番組『プロジェクト・ランウェイ』のスピンオフ番組『The Project Runway: All Stars』の審査員も現在務めているジョージナは、コレクション用にデザインする時も、セレブにレッドカーペット用のドレスをデザインする時も、自身の創作過程は特に変えないそうだ。ただし、初めて会う時から、クライアントたちが何を期待しているかをしっかり掴むよう心掛けているのだとか。

「仕事の内容がブライダルであれ、オートクチュールであれ、セレブのレッドカーペット用であれ、クライアントさんと直接顔を合わせて仕事をして、ドレスひとつで、女性にとって何かが変わる、そんな変身の力が働く場に立ち合わせてもらえるのが、わたしは大好き。だからこそ、ひとりひとりの女性が、何にピーンと反応するのかを常に見させてもらうことが大事なのよ」

(C) Cover Media

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