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17.03.24(Fri)

アデル、ロンドンのテロ犠牲者に追悼パフォーマンス

Brash Editorial Team

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 英人気歌手のアデル(Adele, 28)が22日夜、ニュージーランドでのコンサートで、同日にロンドンで発生したテロ攻撃の犠牲者に「メイク・ユー・フィール・マイ・ラブ」を捧げた。

 ロンドンのトッテナム生まれのアデルは、犯人が乗用車でウェストミンスター橋の歩道に乗り上げ、さらに国会議事堂の外で警官を刺殺するというテロ攻撃に見舞われた故郷から遠く離れているのが「とても奇妙」だと観客に語りかけた。この事件では4人が死亡し、大勢が負傷した。

 アデルはオークランドのマウント・スマート・スタジアムでのコンサートで、事件で命を失った人たちを追悼せずにはいられなかった。「きょう、地元のロンドンでテロ攻撃があった。いま、その故郷から遠く離れているのがすごく奇妙な感じがする。きょうは地元で家族や友だちと一緒にいることしか考えられないのに」とアデルは語りかけた。

 「(知り合いの)みんなは無事だけれど、無事じゃなかった人たちが4人もいる」

 さらにアデルは会場のファンに携帯電話のライトをつけて頭上にかざしてほしいと呼びかけ、「この光を見て、亡くなられた方たちを想っていると知ってほしい」とつけ加えた。

 1児の母でもあるアデルは、「今夜はこの曲を、犠牲者と私のソウルメイトである故郷に捧げます。『メイク・ユー・フィール・マイ・ラブ』」

 テロ事件時に海外にいて、発生から数時間後に感情を込めた追悼メッセージを送ったイギリスの有名人はアデルだけではなかった。

 トークバラエティ番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」での司会としてアメリカで大成功を収めたジェームズ・コーデン(James Corden)は、22日夜の放送で時間を割き、今回の悲劇に見舞われた人たちをしのんだ。

 「ロンドンは多様性に満ち、誇らしい、すばらしい都市で、確かなことが1つある。もしこのテロ行為がロンドン市民を引き裂くことを目的とするなら、そのすべては市民を1つにするという事実を確信している」とジェームズは語った。「今夜、私たちはイギリスにいる全ての人たちに心からの思いを届ける。安全に気をつけてほしい」

(C) Cover Media

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