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17.03.28(Tue)

ダニエル・エスピノーサとデヴィッド・サンドバーグ、ハリウッド版『AKIRA』の監督候補に浮上!

Brash Editorial Team

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 映画監督のダニエル・エスピノーサ(Daniel Espinosa)とデヴィッド・サンドバーグ(David Sandberg)の2人が、長年製作が見送られてきた日本のアニメ『AKIRA』のハリウッド実写版企画で監督候補に浮上した。

 ワーナー・ブラザースは2011年から『AKIRA』の実写版を企画しては中断を繰り返してきたが、最新プロジェクトの関係者は『デンジャラス・ラン』などで知られるダニエルか、または2016年のホラー映画『ライト/オフ』がサプライズヒットしたデヴィッドを監督に起用する案に乗り気になっているという。

 『AKIRA』の原作は念動力を得た暴走族の少年2人を中心に展開する1980年代の漫画で、作者の大友克洋が1988年に公開されたアニメ映画版の監督も務めた。

 ハリウッドは2011年に実写版の製作に動き、ギャレット・ヘドランド(Garrett Hedlund)やクリステン・スチュワート(Kristen Stewart)、渡辺謙、ヘレナ・ボナム=カーター(Helena Bonham Carter)らと出演交渉に入ったものの、予算や脚本、キャスティングの問題で頓挫した。

 2015年にはレオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)が自身の制作会社アピアン・ウェイを通じ、Netflixが配信するドラマ「デアデビル」の脚本チームの1人マルコ・J・ラミレス(Marco J. Ramirez)に脚本とプロデュースを任せることを計画したが、実現にはいたらなかった。レオとマルコが現在も人気を誇る『AKIRA』の最新プロジェクトに関わっているかどうかは不明だ。

 『AKIRA』実写版の製作が動き出した場合、スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)が主演する『ゴースト・イン・ザ・シェル』に続いて日本のアニメがハリウッドで実写化されることになる。同作は日本の漫画『攻殻機動隊』を原作としており、1995年にアニメ映画化されている。

 スカーレットが実写版で主役を務めたことには批判もある。本来アジア人である主人公のサイボーグ「少佐」に白人のスカーレットを起用したルパート・サンダース(Rupert Sanders)監督は原作ファンの反発を招いた。

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