• BRASH TOP >
  • Lifestyle>
  • 『ボーン』シリーズのポール・グリーングラス監督、次回作の主人公はエリオット・ネス!

17.03.29(Wed)

『ボーン』シリーズのポール・グリーングラス監督、次回作の主人公はエリオット・ネス!

Brash Editorial Team

Brash Editorial Team

 ポール・グリーングラス(Paul Greengrass, 61)監督が、米財務省の捜査官エリオット・ネス(Eliot Ness)を主人公とした実録グラフィック・ノベル「Torso」の映画化企画でメガホンをとる契約を交わした。

 米Variety誌によると、『Ness(原題)』はブライアン・マイケル・ベンディス(Brian Michael Bendis)とマーク・アンドリーコ(Marc Andreyko)による「Torso」(胴体)を原作にするという。すでにブライアン・ヘルゲランド(Brian Helgeland)が脚本を執筆しており、ベンディスとアンドリーコがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、グリーングラス監督はプロデューサーとしても関わる。

 現時点ではキャスティングに関する情報は一切ないが、グリーングラス監督はすでに次の作品として同作に取り組む方針で、年末の撮影開始を考えているという。

 同作は1930年代を舞台に、オハイオ州クリーブランドの川に胴体が捨てられていた連続殺人事件を捜査するネスを描く。

 2009年にはグリーングラス監督の『ボーン』シリーズや『グリーン・ゾーン』で主演を務めたマット・デイモン(Matt Damon)がデヴィッド・フィンチャー(David Fincher)監督による『Torso(原題)』でネスを演じる予定だったが、パラマウント・ピクチャーズは当時の世界的な経済の悪化を理由に企画をお蔵入りにした。

 禁酒法時代のイリノイ州シカゴで財務省酒類取締局の捜査官を務めていたネスは、「アンタッチャブル」と呼ばれた捜査チームを率い、1920年代に大物ギャングのアル・カポネ(Al Capone)を逮捕したことで最もよく知られている。1957年に54歳で死去した。

 ネスは数多くのドラマや映画でも扱われ、1959年のTVシリーズ「アンタッチャブル」ではロバート・スタック(Robert Stack)がネスを演じた。またブライアン・デ・パルマ(Brian De Palma)監督による1987年の映画『アンタッチャブル』ではケヴィン・コスナー(Kevin Costner)がネスに扮し、ショーン・コネリー(Sean Connery)やロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)、アンディ・ガルシア(Andy Garcia)らも出演した。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。