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17.04.01(Sat)

ブリー・ラーソン、キャプテン・マーベルは「女性にとって力のシンボル」と意気込みを語る

Brash Editorial Team

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 『ルーム』でアカデミー賞(R)主演女優賞を獲得したブリー・ラーソン(Brie Larson, 27)は、マーベル・コミックのヒロイン、キャプテン・マーベルを演じることで女性が演じる役柄の制約を「打破」する責任を感じている。

 ブリーはマーベル作品で初となる、女性が主役の映画『Captain Marvel(原題)』で主役を務めるが、2019年に公開予定ということ以外、詳細は明かされていない。

 ブリーはかねてからパワフルなキャラクターを演じたいという願望を公言しており、世の女性たちに刺激を与えるという観点から、キャプテン・マーベルをしっかり演じなければならないと考えている。

 「重い責任を感じるわ」とブリーは英The Sunday Times紙で語っている。「思春期の私が持っていればどんなに良かったかと思う、女性のための力とユーモアのシンボルにしたい。とても価値のあるものだと思う。女性はガラスの天井を突き破る必要がある。女性は男性が主役の映画を、男性は女性が主役の映画を観に行くものだわ。そういう意味で私たちはおあいこなの」

 ブリーのキャリアが花開いたのはオスカーを受賞した2015年の『ルーム』がきっかけで、去年までは仕事面で精彩を欠いていたと認めている。彼女は現在公開中の『キングコング:髑髏島の巨神』のほか、日本でも今月29日に公開される『フリー・ファイヤー』など、今年に入ってから2本も新作が公開された。また他にも進行中の企画が控えており、『Unicorn Store(原題)』では監督デビューも飾る。

 「今はチャンスが増えたけれど、オスカーの前は一進一退を繰り返していたわ」とブリーは振り返った。「出演は1年に1回だけで、他の時間は1日に3回もオーディションを受けるために街中を車で駆け回って、違うキャラクターを演じるためにトイレで着替えていたわ」

 ブリーは『フリー・ファイヤー』で紅一点キャラを演じ、キリアン・マーフィ(Cillian Murphy)やアーミー・ハマー(Armie Hammer)、サム・ライリー(Sam Riley)らと共演している。しかしブリーは激しい銃撃戦が繰り広げられる同作で「囚われの姫」を演じるのではなく、ひそかに策略を持っているという。

 「 男性キャラクターはひたすらお互いに怒鳴り合っているの」とブリーは笑顔で語った。「私が演じるジャスティンはもう少し静かで、物知りで、最後まであきらめない。それは面白いコンセプトだわ」

(C) Cover Media

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