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17.04.05(Wed)

ジェシカ・チャステイン、『ゼロ・ダーク・サーティ』出演を理解してくれたトム・クルーズに感謝!

Brash Editorial Team

Brash Editorial Team

 女優のジェシカ・チャステイン(Jessica Chastain)は、アカデミー賞(R)にノミネートされた『ゼロ・ダーク・サーティ』に出演できたことをトム・クルーズ(Tom Cruise)に感謝している。

 『オデッセイ』などでも知られるジェシカは、2001年9月11日に発生した米同時多発テロ事件の首謀者オサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)殺害の真実に迫る2012年公開の同作でCIA分析官を演じた。しかし出演を決める前に『オブリビオン』でトムと共演する契約を交わしていたため、やがて『ゼロ・ダーク・サーティ』を辞退しなければならない状況だったという。

 「(監督の)キャスリン・ビグロー(Kathryn Bigelow)から誘いの電話を受けていたの」とジェシカは米Hollywood Reporter誌に語っている。「そのときはトロントにいて、(プロデューサーの)ミーガン・エリソン(Megan Ellison)から話を聞いていたわ。彼女とは『欲望のバージニア』で一緒に仕事をした縁があったの。『ところでキャスリン・ビグローがあなたに連絡をとろうとしているのを知ってる? 何かの作品であなたと会って話がしたいんだって』と言われたの。私は『なんですって? 番号を教えておいて』と言ったわ」

 「(当時は)別の作品に出る契約を交わしていたの」とジェシカは続けた。「契約により、どうしても出たい映画に出演する義務があって、すごくワクワクしていたの。でもこの話を聞いて、どうしてもやらなくちゃと思ったわ」

 共演者のジレンマを知った『ミッション:インポッシブル』シリーズで知られるトムは、プロデューサーに掛け合ってジェシカを契約から外すよう動いてくれたという。

 「私のエージェンシーから彼に連絡してくれた人がいて、『彼女は君と仕事したがっていて、ぜひやりたいと意気込んでいるけれど、こんな大事な作品が出てきた』と伝えたの」とジェシカは振り返った。「すると彼は『オーケー、契約から外すようにしてあげるよ』と言ってくれたわ」

 その後、ジェシカはトムと共演するチャンスに恵まれていないが、ぜひ一緒に仕事がしたいと思っている。

 「すごく感謝しているし、いつか一緒に何かできたらと心から思っているわ」とジェシカ。「あのあと彼に会ったら、『君はすばらしいよ!』とほめてくれたの」

 ジェシカにとっての損失は、英女優のアンドレア・ライズブロー(Andrea Riseborough)にとっての収穫でもあった。彼女は『オブリビオン』でヴィクトリア役に抜擢された。

(C) Cover Media

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