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17.04.14(Fri)

シェリル・クロウ、乳がんの診断で人生観が変わった体験を吐露

Brash Editorial Team

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 米人気歌手のシェリル・クロウ(Sheryl Crow, 55)が、乳がんと診断されたことを受けて人生をリセットし、健康の危機を迎えたことでどんな人生を送りたいか考え直すきっかけになったと話した。

 「オール・アイ・ワナ・ドゥ」などのヒット曲で知られるシェリルは2006年に乳がんと診断され、腫瘍摘出手術を受けた。10年以上再発していないが、がんを乗り越えた後、人生を大きく変える時期がきたと悟ったという。

 「(乳)がんの診断が致命的だったことは間違いないわ」とシェリルは米People誌に語っている。「それによって人生を見つめ直し、自分が望む生き方の新しいガイドラインを作るきっかけになった」

 がんを克服したシェリルの人生を変えた出来事の1つは母になったことだ。2007年にワイアット(Wyatt)君を、2010年にリーヴァイ・ジェイムス(Levi James)君を養子に迎えた。

 「子どもたちを養子に迎えたことは、すべてに影響を与え、良い方向へ導いてくれた最大で永遠に続く出来事だった」とシェリルは話している。

 シェリルは2013年から、どれくらいの時間を子どもたちと離れていたいか考えるようになり、やがてツアー日程やスタジオにこもる時間を減らすことを決めた。

 「もう家から遠いところで夜をすごすのがイヤになったの」とシェリルは続けた。「子どもを育てていると、優先事項が必ず変わる。調和が一番大事だと心から思ったわ」

 また彼女は、ロッカーらしい生活ぶりをサッカーママと取り替え、学校に送り届けたり、夕食に間に合うよう迎えにいったりしている。しかし音楽活動を完全にあきらめることはできず、現在は今月21日にリリースされる最新アルバム『Be Myself / ビー・マイセルフ』のプロモーション活動中だ。

 「クリエイティブでいられたり、夜中何時でも友だちと出かけてビールを飲んだり、作曲したりできることのぜいたくは、もう私の生活からなくなっているわ」とシェリル。「アルバムをレコーディングしたけれど、子どもたちが学校に行っている間だけよ。毎晩夕食のために家にいるのはとてもいい気分だった」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。