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17.04.22(Sat)

アン・ハサウェイ、育児休暇PRでイヴァンカ・トランプと協力?

Brash Editorial Team

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 女優のアン・ハサウェイ(Anne Hathaway)は、より良い育児休暇関連法のためなら、「考えの違いを超えて」ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の長女イヴァンカ・トランプ(Ivanka Trump, 35)氏と協力することをいとわない。

 『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞(R)助演女優賞を受賞し、性別の平等と女性エンパワメントのための国連機関「UNウィメン」の親善大使も務めるアンは国際女性デーにあたる3月8日、ニューヨークの国連本部で情熱的なスピーチを披露し、自分のように生まれたばかりの子どもを持つ親に対する政府の支援が不足していると批判した。

 アメリカの法律では、女性は雇用主から12週間の無給休暇を認められているにすぎず、また男性には休暇がまったく認められていない。昨年3月に第1子男児ジョナサン(Jonathan)君を出産したアンは国連でのスピーチで、現在の政策が母親にとってこれほど厳しいものだとは自分も母になるまで知らなかったと指摘した。その率直なコメントは有名人やファンを含め大勢の人から支持され、その中にはSNSで絶賛したイヴァンカ氏も含まれていた。

 トランプ大統領は娘のイヴァンカ氏を大統領補佐官に指名しておきながら、特にヘルスケアや女性のための非営利団体「全米家族計画連盟」への資金援助の停止など、女性の権利問題についてほとんど何もしていないこともあり、イヴァンカ氏の行動にも少なからず批判が向けられている。

 しかし民主党員のアンは、3児の母でもあるイヴァンカ氏が批判勢力によって扱われている状況に同情している。

 「こんなことを言って自分でも驚いているけれど、今のイヴァンカ・トランプが置かれた状況は大変よ」とアンは米トーク番組「ザ・ビュー」で語っている。「(世論の中で)何か正しいことができるかどうか疑問だわ」

 またアンはイヴァンカ氏の「支持には確かに感謝する」と強調し、政治的信念が違っても全米の新米ママやパパに良い変化をもたらすことができるなら協力をいとわないとも話している。

 「もしこれでゴタゴタを脇に置いて育児中の人たちに現実的なサポートができるなら、ぜひ互いの違いを乗り越えて手を結ぶわ」とアンは断言した。「イヴァンカ・トランプと協力してもいい。すべてにおいて彼女と意見が合うわけじゃないし、彼女も私のすべての意見に同調しないだろうけれど、もし私たちが違いを乗り越えて大人の対応をすることで必要としている人に支援や援助を与えることができるなら、ええ、そのとおりよ。そうする(協力する)わ。当たり前よ」

 イヴァンカ氏はアンの提案にコメントしていない。

(C) Cover Media

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