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17.05.25(Thu)

U2のボノ、自爆テロが発生したマンチェスター市民の「不屈の魂」を称賛!

Brash Editorial Team

Brash Editorial Team

 アイルランド出身のロックバンド、U2のボノ(Bono)が、英マンチェスターで自爆テロ事件が発生したことを受け、市民の「不屈の魂」を称賛した。

 自爆テロを実行したサルマン・アベディ(Salman Abedi)容疑者は22日夜、マンチェスター・アリーナで行われた米人気歌手アリアナ・グランデ(Ariana Grande, 23)のコンサートの終了後、帰宅するファンで混雑するロビーで爆発物を爆発させた。22人が死亡し、64人が負傷する大惨事となっている。

 24日には事件に関連したとしてさらに3人の容疑者が逮捕された。英政府がテロ警戒レベルを2007年7月以来初めて最高レベルまで引き上げたため、市街には軍が動員されている。

 U2は23日夜、ジミー・キンメル(Jimmy Kimmel)が司会の米トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」に出演。フロントマンのボノはインタビューの時間を割いて自爆犯への軽蔑をあらわにし、悲劇に見舞われた市民へのサポートを表明した。

 「(テロリストらは)音楽を、女性を、そして少女を嫌悪している」とボノは語った。「僕たちが愛するものすべてを憎んでいる。そしてご存じのとおり、人道的に最悪なことが昨夜、マンチェスターで起きた。そして市民がまったく知らない人たちと手を取り合って献血のために長い列を作り、人として最高の姿も見られた。マンチェスターには不屈の魂があると断言できる」

 U2は番組で1987年のヒット曲「アイ・スティル・ハヴント・ファウンド・ホワット・アイム・ルッキング・フォー(終りなき旅)」をゴスペルの聖歌隊とともに披露し、観客にサプライズを贈った。

 ボノ、ジ・エッジ(The Edge)、アダム・クレイトン(Adam Clayton)、ラリー・マレン・Jr.(Larry Mullen Jr.)で構成するU2は現在、『ヨシュア・トゥリー』30周年記念ツアーの北米公演中で、番組では新曲「The Little Things That Give You Away」もプレイした。

 また、新アルバム『Songs of Experience』をすでに完成させたと認めたが、リリース日については言及を避けた。

 「27年以内には絶対にリリースされるよ」とギタリストのジ・エッジはジョークを飛ばした。「完成するまでには、まだまだやることが残っているんだ」

(C) Cover Media

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