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17.05.27(Sat)

元オアシスのリアム・ギャラガー、ソロ公演の収益をマンチェスター自爆テロの犠牲者に寄付!

Brash Editorial Team

Brash Editorial Team

 元オアシス(Oasis)のリアム・ギャラガー(Liam Gallagher)が、自身初となるマンチェスターでのソロコンサートの収益を、自爆テロの犠牲者に寄付する。

 リアムはマンチェスター出身で、30日にミニツアーの一環で「O2リッツ」でライブを行う予定だが、その収益を全額、自爆テロで被害に遭った人たちのためにマンチェスター市議会が英国赤十字と協力して立ち上げた「ウィ・ラブ・マンチェスター緊急基金」に寄付する。

 自爆テロを実行したサルマン・アベディ(Salman Abedi)容疑者は22日、マンチェスター・アリーナで行われた米人気歌手アリアナ・グランデ(Ariana Grande)のコンサートの終了後、チケット売り場付近で爆発物を爆発させた。この事件では22人が死亡し、50人以上が負傷する大惨事となっている。

 事件から数日後に地元で凱旋コンサートを行うリアムは、寄付を決意した理由を、衝撃的な事件を受けて「人々を勇気づける」ためと説明した。

 「やらなきゃいけないのは分かっていた。金のためにやるんじゃない。ライブは最初から予定されていたものだし、誰もが自分にできることをやるべきなんだ」とリアムは英Manchester Evening News紙に語った。「人々を勇気づけたい。俺みたいに音楽を仕事にしている連中は、人々に楽しい時間を与えるのが義務だ」

 「理不尽だ。本当に悲しい。俺たちに何ができる? メチャクチャだ。世界中で子どもを含む人々が死んでいる。それも何のためだと言うんだ?」とリアムは怒りをあらわにした。「あの日、俺は早めにベッドに行き、午後10時頃に眠った。そして朝、兄の1人からのメールで目が覚め、知らせを受けてTVをつけた。まったく信じられないよ」

 リアムをはじめ、大勢のスターが悲劇的な事件を受けて支援の意志をツイートしている。リアムはTwitterで、「マンチェスターで起きたことにひどいショックを受け、完全に打ちのめされた。巻き込まれた家族みんなに愛と光を。LG」と書き込んだ。

 リアムは初のソロシングル「Wall Of Glass」を6月にリリースするのを前に、ロンドンの「エレクトリック・ブリクストン」、アイルランド・ダブリンの「オリンピアシアター」、スコットランド・グラスゴーの「バロウランド」でもコンサートを予定している。デビューソロ・アルバムとなる『As You Were』は10月のリリースが予定されている。

(C) Cover Media

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