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17.05.31(Wed)

オリビア・ニュートン=ジョン、乳がん再発でツアーを延期

Brash Editorial Team

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 歌手で女優のオリビア・ニュートン=ジョン(Olivia Newton-John, 68)が、再発した乳がんの治療のため、北米ツアーを延期した。

 『グリース』などでも知られるオリヴィアは6月からツアーをスタートする予定だったが、乳がんの再発を明かした。広報担当者は公式Facebookに投稿したメッセージで、ツアーの前半を延期する原因になった背中の痛みが、「仙骨に移転した」乳がんだったことが判明したと明かした。

 「自然なウェルネスセラピーに加え、オリヴィアは短期で光子放射セラピーを受ける予定で、年内にはこれまで以上のコンディションで復帰し、コンサートを再開することに自信を持っています」とメッセージは伝えている。

 「オーストラリア・メルボルンにあるオリビア・ニュートン=ジョン・キャンサー・ウェルネス・アンド・リサーチセンターの主治医や医療チームと話し合いをした結果、セラピーの方向性を変えることにしました」とオリヴィアもコメントした。

 延期されたコンサートの新たな予定は数週間以内に発表される。

 オリヴィアは1992年、父親がなくなったのと同じ週末に乳がんと診断され、ほどなくして治療と乳腺切除手術を受けた。初めてのがんとの闘いで思いやりの心を学び、それ以前にはなかった経験を積むことができたため、常におおむね前向きな姿勢を保っていたが、乳腺切除は怖かったと認めていた。

 「完全で絶対的な恐怖を感じました」とオリヴィアは2009年、英Daily Mail紙とのインタビューで打ち明けた。「乳腺切除が必要だと告げられてしばらくしたある日の晩、眠れなくなりました。階段を下りて暗闇の中で座っていると、恐怖が押し寄せてくるのを感じました。がんが最高速度で全身に広がったと確信しました」

 「心の奥では、小さな希望の塊が『大丈夫。うまくいく』と語りかけていました。その小さな声のおかげで前に進むことができたんです」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。