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15.10.30(Fri)

ライアン・レイノルズ、パーキンソン病で闘病していた父に追悼メッセージ

Brash Editorial Team

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ライアン・レイノルズ

 俳優のライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)が、亡くなった父親への追悼メッセージをSNSで公開した。

 『白い沈黙』が日本で公開中のライアンは28日、20年前からパーキンソン病で闘病生活を送っていた父ジェームズ・C・レイノルズ(James C. Reynolds)さんが25日に亡くなったこと悲報をTwitterで伝えた。さらに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などで知られる俳優のマイケル・J・フォックス(Michael J. Fox, 54)が立ち上げた、パーキンソン病の研究と治療を目的とした財団に寄付することをファンに呼びかけた。

 「父さん、安らかに眠って」とライアンはツイートした。「ジェームズ・C・レイノルズ。1941-2015」

 ライアンは2008年、ニュースサイト「Huffington Post」に寄稿し、闘病生活を送っていた父がニューヨーク・シティマラソンに参加した理由を説明した。

 「議論の余地はあるけれど、(4人の)手に負えない子どもたちをうまく育てた、強く、誇り高い父が、ゆっくり、そして残酷な形で自立を奪われていくのを見ていた」とライアンは書いている。「人生の最盛期が、説明もないまま奪われた。当然ながら、とてもつらい思いだった。父が苦しむ姿を目の当たりにしたことで、行動を起こすべきだと自分を奮い立たせた」

 「数ある中でランニングを選んだ理由の1つは、競争する相手が最も手ごわい敵だったからだ。それは自分だった。打ち勝たなければならない相手は、先週までの自分、昨日までの自分だった。言葉では言い表せないが、パーキンソン病で苦しむ人たちは、よりひどい状況でも毎日、自分の体を相手に似たような闘いを続けている。マラソンとは違い、彼らの闘いは救急車を待つ間、(セントラルパークにある店)タバーン・オン・ザ・グリーンの外で嘔吐したくらいでは終わらない。明けても暮れても続き、最も個人的な苦闘を静かに闘っている…」

 ライアンが寄付の送り先としてマイケルの財団を選んだのは、マイケルが2000年に同財団を設立して以来、パーキンソン病の治療法を研究しているからだ。マイケルは1991年にパーキンソン病と診断され、、1998年に公表。症状が悪化する中、俳優業からセミリタイアせざるをえなかったが、定期的に講演会に出て病気の認識を高める活動を続けている。

 「自分の診断を公表したことは、大きなチャンスと名誉になっている」とマイケルは昨年11月、朝の情報・ニュース番組「ザ・トゥデイ・ショー」でライアンとのインタビューに出演し、そう語っていた。

(C) Cover Media

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