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15.12.10(Thu)

『ハンガー・ゲーム』シリーズ終了も製作陣は前日譚を計画中?

Brash Editorial Team

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ジェニファー・ローレンス

 『ハンガー・ゲーム』シリーズを手がけた映画スタジオが、その前日譚を描く新シリーズを計画中だとほのめかし、ファンの間で期待が高まっている。

 シリーズ最終作『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は数週間前に世界中で公開されたが、ライオンズゲートのマイケル・バーンズ(Michael Burns)副会長はジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)が演じた主人公カットニス・エヴァディーンなどのキャラクターの背景を描くことでシリーズを続けたいという意思を明らかにした。『ハンガー・ゲーム』はアリーナで死闘を繰り広げる「ハンガー・ゲーム」に出場する若者たちを描いたスザンヌ・コリンズ(Suzanne Collins)の同名小説を原作としている。

 バーンズは今週、ニューヨークで開かれた「UBSグローバル・メディア&コミュニケーションズ・カンファレンス」に出席。『ハンガー・ゲーム』を『ハリー・ポッター』と比較し、『今後も末永く生き続ける』と明言し、シリーズ新作を認めた。

 「若者たちが(『ハンガー・ゲーム』シリーズ初期にはあったが)失ってしまったものについて口にするのは、アリーナが出てこないことだ」とバーンズ。「もし時計を巻き戻すことができれば、アリーナが出てくるのは当然だ」

 さらにバーンズは、『レボリューション』の公開直後の興行成績が前3作に及ばないことに失望したと認めたが、「ぜいたくな悩み」だと告白したと米Hollywood Reporter誌が伝えている。

 『レボリューション』は感謝祭シーズンに公開され、1億100万ドル(約124億円)という見事な成績を記録。しかし昨年の『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』が公開第1週で北米市場で叩きだした1億2,190万ドルを下回った。それでも_世界的には大ヒットで、これまでに5億2,400万ドルを稼いでいる。

 またバーンズは、自身を含むライオンズゲート経営陣は同社が製作してきた『トワイライト』、『エクスペンダブルズ』、『ソウ』など他の大ヒットシリーズを拡大する意向だとも語ったが、それ以上の詳細は明かさなかった。

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