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15.12.16(Wed)

ケイトリン・ジェンナー、「ドレスを着た男」発言を謝罪!

Brash Editorial Team

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ケイトリン・ジェンナー

 性転換して女性となった元五輪金メダリストでリアリティ番組のスター、ケイトリン・ジェンナー(Caitlyn Jenner, 66)が、米TIME誌とのインタビューで「ドレスを着た男」と発言したことでトランスジェンダー界から批判を受け、謝罪した。

 ケイトリンは同誌が選ぶ「今年の人」の候補になった。特集号に掲載されたインタビューで、ケイトリンは性転換を望む人たちのイメージについて語り、トランスの人が「ドレスを着た男」に見えると、世間は「気まずく」感じるだろうとほのめかした。

 しかしこのコメントがトランスコミュニティを怒らせたことで、ケイトリンは14日、SNSサイト「WhoSay」で自分のコメントで傷ついたり、怒りを感じたりした人に謝罪した。

 「このコメントでたくさんの人を傷つけたと思いますし、心から申し訳なく思っています」とケイトリンは書き込んでいる。「私が言おうとしていのは、世界が今も2つの価値観に縛られていて、『トランスジェンダーと一目でわかる』人たちが外見で苦しみ、他人から蔑まれる可能性があるということです。それが事実であるなら、変えるべきことなのです」

 ケイトリンは自身が活動する業界では服とメイクアップが大事だと繰り返し強調したが、トランスの人たちがそれぞれ自分で選んだ他人とは違う道を歩いていることを評価していると力説した。

 「トランスのあり方は本当に様々です」とキム・カーダシアン(Kim Kardashian)の継父としても知られるケイトリンは続けた。「自分にとって真実、そして本当の形でジェンダーを表現できるような社会にする支援をしたいと考えています。そして最も大切なのは、トランスの人が外見で扱われ方に差が出ない社会を築くことです」

 「自分が誤ったことを言ったり、誤った形で何かを言ったりするのはこれが最後ではないかもしれませんが、これからも学び続け、将来はもっとはっきり意見を言う努力を重ねることを約束します」

 かつてはブルース(Bruce)と名乗っていたケイトリンは、6月に米Vanity Fair誌で女性としての新しい性別を告白した。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。