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16.10.21(Fri)

2世紀にわたり語られる伝説の時計が繋ぐ絆 「ブレゲ」がマリー・アントワネット展を支援

Brash Editorial Team

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2016年10月25日(火)から2017年2月26日(日)まで、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催される「マリー・アントワネット、ヴェルサイユの王妃展」。王妃の世界と聞くと女性を魅了するものと捉えられがちだが、“時計”を切り口に見てみるとどうだろうか。マリー・アントワネットを最も代表的な顧客としたスイスの高級時計メーカーであるブレゲが、本展の開催支援をしている。その所以をご紹介したい。

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ブレゲが王妃からの最初の注文を受けたのが1782年、パリに工房を設けてからほどなくのことだ。王妃はたちまちブレゲの考案する精巧で見事な時計に魅せられ、最古参の熱心な女性顧客の一人となった。制作期間も費用にも一切の限度が設けられなかったという伝説の時計「No.160 マリー・アントワネット」は、注文から44年後に完成、王妃の死後34年が経っていた。極めつけの複雑さと数奇な歴史から、2世紀以上にもわたり時計業界と収集家たちの心を掴んできたこの時計は現在、4年に及ぶ研究の結果、「No.1160 マリー・アントワネット」として復刻されている。

この新しい「マリー・アントワネット」が誕生する際にヴェルサイユ宮殿から贈られたのが、宮殿で病にかかり切り倒された樫の木だった。ブレゲはこの樫の木でマリー・アントワネットの時計を収める化粧箱を作り、これがブレゲとヴェルサイユの絆の新たな布石となった。

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2008年には王妃が愛した離宮、プチ トリアノンを往時の姿に蘇らせることでもヴェルサイユ宮殿に貢献したブレゲ。メゾンの高貴な顧客であったマリー・アントワネットへのオマージュとして、現在でも、ブレゲは王妃を取り巻く世界に絶えずインスピレーションを求め、比類なきピースを創作している。

お問い合わせ:ブレゲ ブティック銀座 Tel 03-6254-7211